Inside Farming Vol.165 ルーテシアを査定する ここで一計。ルノー・ルーテシアの下取りはどうか。98年式で9万kmを超えているとはいっても、そこは輸入車。ひょっとして3〜5万とか・・それなりに需要があるかもしれない・・・などと甘い期待を胸に、車査定、買取の全国チェーンに向う。 お昼休みに洗車してからの突入である。初めて無料査定をお願いしたので少々緊張したが、なかなか良心的に査定してくれているという印象であった。自動車の状態をチェックして、その情報を本社に送ると、妥当な価格が判明するシステムらしい。だいたい30分弱で見積もりは終了した。 しかし、その結果は・・・・査定額「25000円」。しかも、それはこちらがお支払いする額(すなわち「マイナス」)であった。ある程度は覚悟していたのだが、ここに来て、まさか出費。つまり車購入の予算の削減を迫られるとは!(爆)。 この査定惨敗話を2、3の先輩や友人に話したら、「ひょっとして車買うの?」という話題でひとしきり盛り上がる。 園主は「へんな車に乗っている人」というイメージが強ためか、友人達は園主が次に買う車に「かなり期待している」ようで、皆さんからは「また面白い車を買ってよね!」という感じがアリアリである。しかし、そう言って盛り上がっている友人達こそが、輸入車やハイブリッド車など、コダワリの車に乗っているのであるから、彼らとバッティングしないメーカや車種を選ぶのが一苦労であり、それが園主を悩ませているというのに!。 常に周りの期待に応える人生を送っている園主である(笑)。そして今回もその期待に応えたいという気持ちが強い。しかし・・・・この期待に応えるのには相当なレベルのチョイスが要求されるであろう。 夜な夜な、オークションや業者さんのHPによる物色は続く。どうなることやら。(2006/4/28)。(続) Go to Inside farming index page kawai@wmail.plala.or.jp 写真、本文とも Copyright(C) 河合果樹園 |