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中学英語の定期テスト対策はこれでバッチリ?

have to と want to


have to / 〜しなくてはいけない の説明をしていた時のことである。

フラミンゴ先生
have to というのは「〜しなくてはいけない」という意味で
主語と動詞の間に入れるんだよ。
例えば I study English. は「私は英語を勉強します」だよね。
それが I have to study English. になると「私は英語を勉強しなくてはいけない」になるんだよ。

ネコ
ああ、わかりました。want to と同じですね。

フラミンゴ先生
え? have to が want to と同じ?
want to は、不定詞の名詞的用法で、
have to は、助動詞の仲間だよ・・・・・・いや待てよ・・・

【以下心の中の動き】
I study English. / 私は英語を勉強します。
I want to study English. / 私は英語を勉強したい。
I have to study English. / 私は英語を勉強しなくてはいけない。

うむ、want to / have to を入れることによって、動詞に意味が付け加わっている。
たしかに両方とも助動詞っぽい気もするなぁ・・・
あるいは want to 〜 は「〜することを欲する」、
have to 〜 は「〜すること持っている(抱えている)」
と考えると両方とも不定詞の名詞的用法といえるよなぁ・・・うーむ・・・


ネコ
どうかしたんですか?

フラミンゴ先生
あ、いや・・・あの・・・
have to と want to は同じような感じで使うね。

ネコ
さっきそれ言いましたけど・・・


確かに言われてみれば have to と want to の使い方は同じである。
とすると like to や hope to も同じ仲間と言える。
have to が「助動詞」の仲間であるとするなら
want to / like to / hope to も「助動詞」か?
いや、have to が助動詞の仲間であるというのは、
似たような意味の語に must という助動詞があるからだろう。
むしろ want to / like to / hope to が「不定詞の名詞的用法」であるのと同様に
have to を「不定詞の名詞的用法」のグループに入れるべきかもしれない。
とはいえ
・want to 〜 / 〜することを欲する → 〜したい
・like to 〜 / 〜することが好き
・hope to 〜 / 〜することを望む
ということから考えると不定詞の名詞的用法のグループの3つの中でも
want to だけ少し浮いていて
have to 〜 / 〜すること持っている(抱えている) → 〜しなくてはいけない
というように have to 寄りであることがわかる。
それを踏まえて思い起こせば確かに不定詞の名詞的用法の説明がある前に
want to だけを先に学習していた(ニューホライズンの場合)ことに気づくだろう。
そういえば助動詞を学習する前に have to を先にやっているわけで、
ということは東京書籍のニューホライズンを作った人たちは
want to と have to の類似性に気づいていて
それを踏まえた教科書の構成にしているわけだ。

もろもろ踏まえて、彼女が言った「want to と have to は同じ」という発言は
かなり的を射たものであったわけである。





『助動詞』関連ページ
Yes, we can.
can may must の意味の被り方
must と have to
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お願いの表現
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