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中学英語の定期テスト対策はこれでバッチリ?

buy 物 for 人


ほぼ同じ意味の文になるように適する語を書きなさい。
I bought him a CD.
= I bought (   ) (   ) (   ).


ネコ
I bought a CD to him.

フラミンゴ先生
残念! 間違いです。
正解は I bought a CD for him. です。
「物⇒人」の順番になるとき「人」の前につくのは [ to ] だけじゃなく、
実は [ for ] ということもあるんです。
この場合は「彼のために」買ったので [ for ] を使います。

ネコ
ふーん。

フラミンゴ先生
では、次の問題。
妹はわたしの誕生日にそのCDをくれました。
My sister ( me / to / gave / the CD / for ) my birthday.


ネコ
My sister gave the CD for me to my birthday. ・・・かなぁ

フラミンゴ先生
for と to が逆になってしまったね。
どういうときに to を使って、どういうときに for を使うのかを
もう一度きっちりと確認しておきましょう。

for と to それぞれのもともとの意味ですが、for は「方向」、to は「到着点」をあらわします。
【例文1】 I went to Tokyo. / 私は東京に行った。
【例文2】 I left for Tokyo. / 私は東京に向かって出発した。
次にそれぞれの文の動詞の意味を考えてみましょう。
【例文1】は [ went ] が使われていて、「行った」のだから「私」は東京にはすでに到着しています。
それに対し【例文2】は [ left ] が使われていて、
「出発した」のだから「私」は東京にはまだ到着していません。
つまり to と for の使い分けですが、それは使われている動詞に関係し、
その動詞の動かす物(人)が目的地に到着しているなら to を使い、
その動詞の動かす物(人)が目的地に到着していないなら for を使います。

それを踏まえて
【例文3】 I bought a CD for him. / 私は彼にCDを買った。
【例文4】 I gave a CD to him. / 私は彼にCDをあげた。
それぞれの文の動詞の意味から考えてみると
【例文3】は [ bought ] が使われていて、
「買った」だからCDはまだ彼のところに到着していません。よって「方向」をあらわす for が使われます。
それに対し【例文4】は [ gave ] が使われていて、
「あげた」だからCDは彼のところに到着しています。よって「到着点」をあらわす to が使われます。

今回の問題では [ gave / あげた ] なので、
「到着点」をあらわす to を「人」の前に使いま・・・・・・

ネコ
ZZZ・・・ハッ! 寝てしまってました。

フラミンゴ先生
話が長すぎましたね。
端的に言うと to と for は、動詞によって使い分けます。

【for をとる動詞】

buy (買う)/ choose (選ぶ)/ find (見つける)/ get (手に入れる)
/ leave (残す)/ make (つくる)/ order (注文する)/ sing (歌う)    など

【to をとる動詞】

bring (持ってくる)/ hand (手渡す)/ give (与える)/ lend (貸す)
/ pass (渡す)/ pay (支払う)/ sell (売る)/ send (送る)/ show (示す)
/ teach (教える)/ tell (言う)/ write (書く)   など

ネコ
覚えられないですよ・・・

フラミンゴ先生
じゃあ、中学2年生の今の段階では
make と buy が for をとって、その他の動詞は to をとると覚えておきましょう。
(中学の参考書に、こんな風(↑)に書いてあるのだが、本当にそれでいいのだろうか・・・)





『文型』関連ページ
look は「見る」だけじゃない
give 人 物 / show 人 物 / buy 人 物 / teach 人 物
give 物 to 人
call A B / make A B
make は「つくる」だけじゃない
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