センター試験には良問が多いと言われています。問題が公表され、当然注目も集まりますので、その作成に多くの人が関わり何重にもチェックされます。そんな練りに練られた問題を、単に解いてそれで終わりではもったいない! そんなセンター試験過去問をどこよりも誰よりも詳しく徹底的に解説していきます。1つ1つ丁寧に確認し、真の実力(英語力)を身につけましょう。


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大学入試センター試験英語過去問題解説

2014年(平成26年)センター試験英語第1問B「アクセント」問4


次の問いにおいて、第一アクセント(第一強勢)の位置がほかの三つと異なるものを、それぞれ下の@〜Cのうちから一つずつ選べ。

問4 @ category   A eliminate   B investigate   C priority

【解説】

@ category は「カテゴリー」で「範疇・部門・区分」という意味です。日本語にもなっていますが、そのアクセントは「カゴリー」となっていると思います。実際のアクセントは「テゴリー」と第一音節[a]にあります。日本語化した英語のアクセントですね。

A eliminate は「イリミネイト」で「〜を除く・除去する」の意味。語尾が [-ate] となりますのでアクセントルールにより、2つ前の第二音節[eliminate]にアクセントです。

B investigate は「インヴェスティゲイト」で「〜を調査する」の意味です。これまた語尾が [-ate] となりますのでアクセントルールにより、2つ前の第二音節[investigate]にアクセントです。

C priority は「プライオリティ」で「優先・(時間・順序が)前」の意味です。語尾が [-ity]となりますのでアクセントルールにより、1つ前の第二音節[o]にアクセントがあることがわかります。


ということでこの問題はアクセントルールがメインでした。仮に@を「カゴリー」と読んでしまっても、その他の選択肢がアクセントルールにより第二音節にアクセントがあるとわかりますので、その時点で日本語読みをした@の「カテゴリー」が怪しいと気付けますね。ということで正解は@となります。

【正解】@

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