センター試験には良問が多いと言われています。問題が公表され、当然注目も集まりますので、その作成に多くの人が関わり何重にもチェックされます。そんな練りに練られた問題を、単に解いてそれで終わりではもったいない! そんなセンター試験過去問をどこよりも誰よりも詳しく徹底的に解説していきます。1つ1つ丁寧に確認し、真の実力(英語力)を身につけましょう。


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大学入試センター試験英語過去問題解説

2011年(平成23年)センター試験英語第4問B「広告」問3


次のページの広告を読み、次の問いの(  )に入れるのに最も適当なものを、それぞれ下の@〜Cのうちから一つずつ選べ。

問3
According to the advertisement, (  ).

@ the newspaper focuses on international news
A the newspaper is published online
B there are twenty thousand readers overseas
C you save five hundred yen on a one-year subscription

2011年センター試験第4問B「広告」

【解説】
『この広告によると(   )』
うーん・・・基本的に選択肢を見るのは本文の該当部分を確認してからなのですが、この問題文ではその該当部分がどこなのかわかりませんね。仕方がないので先に選択肢を確認してしまいましょう。

@ 『その新聞は国際的ニュースに焦点を合わせている』
SWIP というのは[Student Weekly International Perspective]の略でしたね。 International Perspective・・・国際的視点・・・ふむふむなるほどね。

A 『その新聞はオンラインで出版されている』
地球儀の下の英文に注目すると、
delivered to your door every Saturday ・・・「毎週土曜日にあなたの自宅に届けられる」とあります。これは違いますね。

B 『海外に20,000人の読者がいる』
「20,000」という数字は、表の上の固まりにありましたね。そこを確認してみましょう。
SWIP keeps more than 20,000 students in Japan ・・・
確かに20,000人の読者はいますが、それは日本の読者です。海外の読者数は不明・・・というか先ほどAで確認した英文の続きを見てみると
by the IKIP Newspaper Delivery Agencies throughout Japan.
「IKIP新聞配達代理店によって日本全国すみからすみまで」とありますので、海外に配達はされていないでしょう。もし世界全体に配達しているなら all over the world とでも書かれてあるでしょうからね。

C 『1年の定期購読で500円の節約になる』
これは表を見れば一目瞭然。1ヶ月1000円。6ヶ月5,500円(500円引き)。1年10,000円(2,000円引き)と書いてあります。500円の節約になるのは6ヶ月ですから、これは違いますね。

ということで選択肢@が正解ですが、これは@を見てすぐ正解とするより、
A〜Cを消去法で消して残った@が正解と分かる、という感じですかね。

【正解】@

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