センター試験には良問が多いと言われています。問題が公表され、当然注目も集まりますので、その作成に多くの人が関わり何重にもチェックされます。そんな練りに練られた問題を、単に解いてそれで終わりではもったいない! そんなセンター試験過去問をどこよりも誰よりも詳しく徹底的に解説していきます。1つ1つ丁寧に確認し、真の実力(英語力)を身につけましょう。


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大学入試センター試験英語過去問題解説

2010年(平成22年)センター試験英語第1問A「発音」問2


次の問において、下線部の発音がほかの三つの場合と異なるものを、
それぞれ下の@〜Cのうちから一つずつ選べ。
問2 @breadth Afaith Blength Csmooth

【解説】
th の発音の区別ですね。ポイントはにごるかにごらないかです。

@は「幅」という意味です。この単語を知らない人がいるかもしれませんね。どなたかがこの単語を「無礼どす(何故京都弁?)」と覚えようなんて言っていたようないなかったような・・・

Aは「信頼」という意味です。信頼の心はにごりませんよね。(深い〜♪)

Bは「長さ」の意味です。ホームページを作る人なら縦の長さに length、横の長さに width を良く使うでしょうからおなじみの単語ですね。先ほど出てきた breadth と width は同じような意味で同じように使うようです。
かつて流行った「ワンレンボディコン(知らないかなぁ・・・)」の「ワンレン」とは[one length cut]のことだそうで、ストレートの髪でフロントから後ろまでを同じ長さに真直ぐ切り揃えたものだそうです。

Cは「物事がスムーズに運ぶ」の「スムーズ」ですね。この単語は不思議な単語です。なぜか近年「スムース」という人が増えてきたような気がします。スムーズとにごるとスムーズに聞こえないからですかね。(なんのこっちゃ・・・)
かかとの角質取りに「かかとスムーサー」なるものがあるそうですが、これが「かかとスムーザー」だとザラザラ感が出てしまうのでしょうか・・・。とはいえ最近「スムージー」なる飲み物も流行りだしたりしていますので、その辺からも答えを導き出せるかな。
最初に出てくるのは「スムーズ」だけど、考えすぎると「スムース」かも・・・と思ってしまう恐ろしい単語です。


【正解】C

これまで発音で出てきた -th を含む単語は
although / southern / thought / myth / theme / breathing / breath / cloth / clothes / through / bother / throat / brother ・・・などなど

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