センター試験には良問が多いと言われています。問題が公表され、当然注目も集まりますので、その作成に多くの人が関わり何重にもチェックされます。そんな練りに練られた問題を、単に解いてそれで終わりではもったいない! そんなセンター試験過去問をどこよりも誰よりも詳しく徹底的に解説していきます。1つ1つ丁寧に確認し、真の実力(英語力)を身につけましょう。


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大学入試センター試験英語過去問題解説

2010年(平成22年)センター試験第2問B「対話文」問3


次の問いの会話の(   )に入れるのに最も適当なものを、下の@〜Cのうちから一つ選べ。

問3
Teacher: OK class, you have two glass beakers in front of you: one beaker of oil and one beaker half full of water. Now, gently pour some of the oil into the beaker of water. What happens?
Student: Well, I can see that (  ).
Teacher: Yes, that's right. They are separate.

   @the oil doesn't mix with the water
   Athe oil quarrels with the water
   Bthe water changed to oil
   Cthe water is strongly attracted to the oil

【解説】
oilwater が出てきた瞬間に、何が起こるかわかりますね。ビーカーに半分が・・・とか gently pour とか、いらないことは考えないでさっと選択肢に移りましょう。それがセンター試験の時間短縮のコツです。

先生「はいクラスのみんな、皆さんの前に2つのビーカーがありますね。1つはオイルもう1つは水が半分ずつ入っています。これから静かにオイルの方を水のビーカーの中に注ぎます。何が起こる?」
生徒「えーっと、わかりました。(  )」
先生「はい、その通り。それらは分離するんですね」

選択肢を確認しましょう。
@the oil doesn't mix with the water
「オイルは水と混ざりません」

Athe oil quarrels with the water
「オイルと水はけんかします」
quarrel という単語ですが任天堂DSの英語漬けをやっていたとき出てきました(今は飽きてやっていない・・・)。で、quarrel ですが、辞書には「クウォーレル」と発音が書いてあったのですが、どう聞いても「こー(う)ろん」と聞こえます。(そのときの話はこちら)わかります。「クウォーレル」→「こー(う)ろん」→「口論(口げんか)」です。まぁ、どうでもいいんですけどね・・・

Bthe water changed to oil
「水はオイルに変化しました」

Cthe water is strongly attracted to the oil
「水は強くオイルにひきつけられます」

チョットAで迷っちゃう? あるいはCのattracted を attacked と取り違えて、迷うってことがあるかな? この実験が油をしいたジュウジュウ焼けた鉄板に水を注いだというものなら、100歩譲ってそれもありかもしれません。しかし最後の先生の発言で They are separate. 「それらは分離するんですね」とありますから、やはり正解は@ですね。(というかここは時間短縮のためにも、あまり深読みせずさらっと行きたいですね)


【正解】@

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