センター試験には良問が多いと言われています。問題が公表され、当然注目も集まりますので、その作成に多くの人が関わり何重にもチェックされます。そんな練りに練られた問題を、単に解いてそれで終わりではもったいない! そんなセンター試験過去問をどこよりも誰よりも詳しく徹底的に解説していきます。1つ1つ丁寧に確認し、真の実力(英語力)を身につけましょう。


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大学入試センター試験英語過去問題解説

2010年(平成22年)センター試験英語第1問B「アクセント」問1


次の問において、与えられた語と第1アクセントの位置が同じ語を、
それぞれ下の@〜Cのうちから1つ選べ。

問1 damage
   @convince Aeffort Bprefer Cthroughout

【解説】
damage はほぼ日本語にもなっていますが、その感覚で判断すると間違えてしまいます。
アクセントは第1音節(damage)にあります。「日本語化した英語に注意!」の典型的なパターンですね。

@「納得させる」。アクセントは第2音節(convince)にあります。
A「努力」。アクセントは第1音節(effort)にあります。
B「〜を好む」。アクセントは第2音節(prefer)にあります。
C「〜のすみからすみまで」。アクセントは第2音節(throughout)にあります。

ということで正解はAになりますが、よくよく見てみると
@動詞、A名詞、B動詞、C前置詞・副詞 です。

ところでアクセント問題のテクニックに「名前動後」というものがあります。
「同じつづりで名詞にも動詞にもなる動詞のアクセントは、名詞のアクセントは前にあって、動詞のアクセントは後ろにあることが多い」というものですが、そこから発展(?)して「名詞のアクセントは前にあるのが多くて、動詞のアクセントは後ろにあるのが多い」ともいえるのです。

そう考えると damageeffort は共に名詞で、第1音節にアクセントがありますね。
そういうところから正解を導き出すこともできちゃうのではないかな、とも思ったりします。


【正解】A

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