センター試験には良問が多いと言われています。問題が公表され、当然注目も集まりますので、その作成に多くの人が関わり何重にもチェックされます。そんな練りに練られた問題を、単に解いてそれで終わりではもったいない! そんなセンター試験過去問をどこよりも誰よりも詳しく徹底的に解説していきます。1つ1つ丁寧に確認し、真の実力(英語力)を身につけましょう。


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大学入試センター試験英語過去問題解説

2008年(平成20年)センター試験英語第1問A「発音」問2


次の問において、下線部の発音が、ほかの三つの場合と異なるものを、
それぞれ下の@〜Cのうちから一つずつ選べ。

問2  @ character   A cheer   B chemical   C stomach

【解説】
問2もほとんど日本語になっている英語が並んでいますね。

@は「キャラクター」。
これは問題ないですね。深読みしすぎて、「チャラクター」なんて言わないように・・・

Aは「チアー」(チアガールのチアーね)
つづりからはこれが「チアガール」の「チアー」だと、わかりづらいかもしれないですね。

Bは「ケミカル」は『化学物質』のことです。
そういえば「ケミカル・ブラザーズ」なんてダンスユニットもいますね。
曲はぜんぜん知らないけど・・・

Cは「ストマック」。『胃』ですね。
矢吹ジョーは力石徹との死闘の末、結果彼を死に至らしめてしまい、その後旅に出ます。
やがてボクサーとして復活したジョーはボディへの強烈なパンチで勝ちを収めていくのですが、
実はそれは、頭部へのパンチで力石を殺してしまったという潜在意識のために、
相手の頭部へ攻撃ができなくなったことが原因だったのです・・・なんの話だっけ?

あ、『ストマック』のことでしたね。そのボディへのパンチを漫画で「ストマックブロー」といっていたので
「胃」のことを「ストマック」というのだと私は知っていたという話でした。

カタカナ語にしてしまうと分かりにくいが、
@BCのch は[k]の発音「クッ」という感じ、それに対してAチアーには「クッ」の発音はない。

【正解】A

話はかわりますが、ヘボン式ローマ字で「チ」は[chi]ですが、
訓令式ローマ字ですと[ti]になります。
やはり発音のことを考えるとローマ字は、ヘボン式で教えたほうが良いのではないかなぁと思いますね。

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