センター試験には良問が多いと言われています。問題が公表され、当然注目も集まりますので、その作成に多くの人が関わり何重にもチェックされます。そんな練りに練られた問題を、単に解いてそれで終わりではもったいない! そんなセンター試験過去問をどこよりも誰よりも詳しく徹底的に解説していきます。1つ1つ丁寧に確認し、真の実力(英語力)を身につけましょう。


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大学入試センター試験英語過去問題解説

2008年(平成20年)センター試験英語第2問B「対話文」問1


次の問の会話(  )に入れるのに最も適当なものを、@〜Cのうちから一つ選べ。

問1
A : Is everything OK? What's the matter?
B : I think I deleted that document we were working on.
A (  )
B : What a relief! But I will need to be a lot more careful from now on.

@ Hold it! Which document are you talking about?
A Oh no! We'll have to start all over again.
B Relax! I made a copy of it earlier today.
C Too bad! It should have been finished an hour ago.

【解説】
センター試験の対話文問題は
(  )の前後のテンションの向きを考えると解きやすい。

(  )の前のBの発言は「作っていたドキュメントを消しちゃった」とテンションは「↓」。
(  )の後ろのBの発言は「助かった!(野球のリリーフを思い浮かべるとよい)」とテンションは「↑」。

もし、relief という英単語の意味がわからなくても、
その後の But に続く文が「↓」であるので、その前の語が「↑」と想像できますね。
ということは(  )にはテンションを上にする言葉があるはずである。

@ Hold it!「まって!」
A Oh no!「あーあ」
B Relax!「落ち着いて!」
C Too bad!「最悪だ!」

意味から考えてAとCはすぐに消去できますね。

@は「まって!」の後ろが疑問文であり、
それに対して「助かった」というひとり言が続くと変ですね。ということで不正解。
以上のことから正解はB。

【正解】B

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