センター試験には良問が多いと言われています。問題が公表され、当然注目も集まりますので、その作成に多くの人が関わり何重にもチェックされます。そんな練りに練られた問題を、単に解いてそれで終わりではもったいない! そんなセンター試験過去問をどこよりも誰よりも詳しく徹底的に解説していきます。1つ1つ丁寧に確認し、真の実力(英語力)を身につけましょう。


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大学入試センター試験英語過去問題解説

2008年(平成20年)センター試験英語第1問B「アクセント」問1


次の問いにおいて、例にならい、与えられた強勢型を持つ語を、
それぞれ下の@〜Cのうちから一つずつ選べ。

例 English (強弱)

問1 (弱弱)
 @ adequate   A argument   B delicious   C utilize

【解説】
変な書き方をしているが、要はアクセントの位置を尋ねる問題。
まずアクセントルールについて確認しておきましょう。

問1
@adequate の文末[ate]に注目。
文末が ate の場合は2つ前の音節にアクセントがある。
つまり文頭の[a]にアクセントがあるのでこれは違う。

Aargumentは「議論・口論」という意味の英単語。
argue という動詞形の方が良く使われるのかなぁ。

Bdelicious の文末[ous]に注目。
文末が ous の場合は2つ前の母音にアクセントがある。
つまり delicious の[i]にアクセントがある。
「デ・・シャス」なので、これが正解。

Cutilizeは「利用する・役立たせる」の意味の英単語。
「utility / ユーティリティー」という言葉はパソコンを使っていると、「便利なもの」という意味でよく使いますね。
しかし、utility は「ユーティリティー」だが、utilize は「ユーティライズ」となります。
これら2つの英単語のアクセントの違いには注意が必要です。

【正解】B

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