センター試験には良問が多いと言われています。問題が公表され、当然注目も集まりますので、その作成に多くの人が関わり何重にもチェックされます。そんな練りに練られた問題を、単に解いてそれで終わりではもったいない! そんなセンター試験過去問をどこよりも誰よりも詳しく徹底的に解説していきます。1つ1つ丁寧に確認し、真の実力(英語力)を身につけましょう。


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大学入試センター試験英語過去問題解説

2007年(平成19年)センター試験英語第2問C「語句整序」問1


次の問において、それぞれ下の@〜Dの語句を並びかえて空所を補い、文を完成させよ。

問1 
John is a very smart student. He somehow (  ) (  ) (  ) (  ) (  ).
 @ how  A problems  B seems  C to get around  D to know

【解説】
選択肢に seem という英単語があることに注目しましょう。
seem のある英文は不定詞の英文か(【例文】He seems to be sick.)
主語に It があり、that 節を目的語に取る英文(【例文】It seems that he is sick.)
のいずれかになりますね。

この問題の場合は選択肢から考えて、不定詞のパターンだとわかる。
さらに how という疑問詞があり、不定詞が2つあることからまずその組み合わせを考えましょう。

そこで中学生のころを思い出してみると
I don't know how to swim. / 私は泳ぎ方を知りません。
なんて「疑問詞+不定詞」の英文を勉強しましたね。

それを踏まえて考えると to know は how の前にありそうですね。
ということは seem の後ろにくるはずですし、
すると当然 to get around は how の後ろになる。

そこまででこういう語順になりました。
seems to know how to get around

あとは残った problems をどこに入れるかですが、
普通に考えると文末ですね。

John is a very smart student. He somehow (seems) (to know) (how) (to get around) (problems).
ジョンはとてもかしこい生徒です。彼はどうにかして困難を乗り越える方法を知っているようだ。

【正解】BD@CA

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