救出：サスーン城〜カズス

飛空挺でサスーンに来たけどカズスと同じだ。
そんな、どうして。
私達で解決しないとね。
そうね。飛空挺でこの先の洞窟へ行きましょう。
やはり、ここも呪われているのね。この城で
情報を集めたのですが‥‥。洞窟はアンデッ
トのモンスターが‥‥。
−−−−−その後ウィン達は洞窟と向かった。−−−−−
凄く、アンデット系のモンスターが多いわね。
アンデットは白魔法の回復魔法と炎に弱いと
聞いたことがあるわ。
わたくし達が白魔道師になるわ。
俺は、赤魔道師にチェンジだ。
貴女は、サラ姫「私はサラ。サスーンの娘です。
サラ姫。どうしてこんな所に？　
私は、ミスリルの指輪を付けていたのでジンの
呪いにかからなかったのです。
サラ姫。俺達がジンをぶっ倒すぜ。危ないから
城に帰るんだ。サラ姫「絶対にイヤです。
困った、お姫様だ‥‥
お願い、一緒に連れて行って！　このミスリル
の指輪が無ければ、ジンを封印する事は出来ま
せん！　
サラ姫。一緒に行きましょう。
有難う御座います。私一人では心細いから。
−−−−−−サラ姫出会ってから１０分後。−−−−−−
ジンだ！　サラ姫「私が、この指輪でジンを封じます！　
そんな、指輪が‥‥。
駄目だわ。ジンは闇の力で強化されたらしい
です。だが、ジンは炎の怪物よ。
では、あたし達は氷系の魔法で攻めれば良い
のね。ブリザドっーーーー！！　
わたくしもブリザドーーーー！！　
うわぁ、やめてくれっ。
止めよ。南極の風っーーーー！！　
ぐあっーーー。
あっさり、ジンを倒しちゃったわ。
そうね。口ほどにも無いわね。
俺の出番は‥‥。
ご免ね。無い見たいですわ。
ガーン！！　俺パーティのリーダーなのに‥‥。
皆さん。本当に有難う。
ジン退治とサラを救出してくれたそうじゃな。
これを称え。カヌーを授ける。持って行くと
いい。何かの役に立つかもしれん。
有難う御座います。

その後、カズスに戻ってシドに会って大岩を破壊する方法
を聞き出して、腕利きのかじ屋のタカじいさんに船首を付
けて貰った。そして、ミスリルソードを手に入れた。

よーし、飛空挺で大岩に体当たりじゃ！！　

BACK　小説TOP　NEXT