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過去のサイクリング
 私がサイクリングに興味を持ったのは中学1年の時だった。

 小学校のときからの友人がサイクリング車を購入した。それまで乗っていたセミドロップハンドル+5段変速の自転車と比べると、それは中学1年生の私を魅了するには十分すぎる自転車だった。とはいえその当時で5万円を超える自転車は中学生が普通に買ってもらえる価格ではなかった。

 お年玉を数年ためた貯金はあったがなかなか親の許しがもらえず、「8科目ある教科のうち5科目が5段階評価の4以上とれれば買ってよし」という条件のもと、1年がかりで成績を上げ中学2年生ときに丸石の「スポルティーフ」を購入した。

 それをきっかけに友人と2人で名古屋から恵那に1泊2日のサイクリングや、知多半島1週サイクリング、中学卒業旅行と称し、名古屋から鳥羽、フェリーに乗り知多半島に渡り、名古屋に戻る2泊3日のサイクリングとサイクリングに明け暮れていた。

 高校1年の夏休みに、その友人と北海道にサイクリングに行く計画をした。キャンピング車を購入し、1人用テントや寝袋、ガスバーナー、コッフェル、輪行袋などを用意し、舞鶴からフェリーに乗り、小樽まで行き10日ぐらいで道央道北を回る計画だった。

 しかし行く1月ぐらい前に友人が怪我で行けなくなり、「2人で行くなら」と親もしぶしぶ認めてくれていたが、「1人では危険すぎる」と計画が中止しかかった。がどうしてもあきらめきれず、親と学校の先生を説得し、1人で北海道サイクリングを実行した。

 京都の舞鶴(まさか自分が舞鶴に住むなんて想像もしていなかったが)までは父親に車で送ってもらい、フェリーに乗り小樽に着き、輪行袋に自転車を入れ旭川まで国鉄(まだJRではなかった)に乗り、そこから音威子府、稚内、礼文島、宗谷岬、紋別、北見と7泊中2泊は宿に泊まりそれ以外は駅や海岸やキャンプ場に泊まった。北見からは小樽までは国鉄で戻り小樽に1泊し、翌日フェリーで舞鶴まで帰った。

 礼文島の海岸でキャンプしていると隣のテントの大学生が「一緒に飲みませんか?」と声をかけてきて「まだ高校生です」いうとびっくりされ、駅で野宿していると夜中に自衛官が「ここで泊まっていることを親は知っているのかと?」と聞かれ、輪行途中キャンプ道具1式15kg、自転車20kg、リュック5kg、計40kgを担いでホームからホームまで3分の乗り継ぎ時間で階段駆け上がり乗り継いだり、非常にたくさんの思い出があるサイクリングだった。 今から思えば、16歳で1人で北海道サイクリングを許した親に感謝している。

 それからは受験勉強やなにかで、しばらくサイクリングはしていなかった。 大学に入りなぜかトライアスロンに夢中になり、中古で10万円のロードレーサーを購入し、トレーニングと称し大阪から名古屋を1泊2日で往復したりしていた。社会人になってからは結婚前にロードレーサーを購入し、たまに通勤に使う程度でサイクリングからは全く遠のいていた。