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自転車通勤しはじめの頃
 2002年4月、購入して数年ほとんど乗ったことのないロードレーサーを自転車置き場から引張りだす。
 京都に住んでいるときは、屋外の自転車置場にカバーをかぶせ保管してあったが、あちこちにさびや傷が目立ちタイヤも劣化してぼろぼろになっていた。 タイヤ交換・グリースアップと一通りのメンテナンスをし、久々にレーサーにまたがり5kmほどのはなれた公園を目指す。(なにせ、小樽の宿舎付近は坂が多く、転勤して1年以上ロードレーサーには全く乗っていなかった)

 走り始めて10分もすると息が上がり始める。

こんなに自転車ってつらかったっけ?」とおもいながら往復10kmを走り、「本当に往復35kmも自転車通勤できるのだろうか?」とやりだす前から不安になってきた。

それから、1週間ほど経った金曜日にいよいよ自転車通勤を決行した。

 電車通勤なら朝7:50に家を出るが、通勤に1時間かかるとみて、さらにパンクなどのアクシデントを考え、朝7時に家をでた。 案の定10分もすると息が上がりはじめるが、無視してひたすらペダルをこいだ。家を出てから約1時間後に職場に到着した。

 服を着替え自分の席に座ると、目の前の同僚から「気分悪いのですか?顔が青いですよ」と言われた。確かにそのときは階段を上がるのもしんどく、午前中はほとんど仕事にならないぐらいの疲労感があった。夕方になり帰りはどうしようかと考えたが、金曜日だしゆっくり帰ればいいやと1時間10分ほどかけ家に戻った。「学生時代は大阪と名古屋を往復していたのに15年も経つとその1/20の距離を走っただけで、こんなになるなんて、、、、」と情けないぐらいに自分の体力の低下に驚いた。

次の日は足はもとより、背中から上腕・首が筋肉痛で、お尻は椅子に座るのも腰がひけるような感じだった。

 ゴールデンウィークあけから徐々に体を慣らしていくために、週に2回ほど自転車通勤するようになる。 5月は計10回ほど自転車通勤し350kmほど走った。
7月に入り、だいぶ体も慣れてきたが、どうしても週に3回走ると、足が筋肉痛におそわれなかなか連続しての通勤が出来なかった。「ここ10年運動らしい運動もせずに35歳ともなればこの辺が限度なのか」と思うようになってきたとき、ある雑誌で「軽めのギアでケイデンス(※)を70以上ではしる」と書いてあった。それまでは早く走ろうと、ほぼトップギアで走っていたが、雑誌に書いてある通りやってみると、筋肉痛がなくなり週に5回連続して走れるようになった。 その後雪が降りはじめる前の10月末まで自転車通勤をし、5月からの積算距離は2000kmを越えた。
※ケイデンス:クランクの回転数、1分間に片側のペダルが何回転しているかをあらわす