Mr.jinの2009
鳥海バイシクル・クラシック参戦記

やる気は満々なのだが、実力が伴わないMr.jinであった(笑)

雨がやんでだんだん日がさしてきた。

 

 

みんな続々とゴールしてくる。

名物スイカ。何個持ってきているのだろう?

山頂は見えない。

少しずつ、雲が下がってきている。

 

 

 

 

 もうすぐ8月というのに、今年は、なかなか梅雨があけない。九州の方は大雨で、被害がまだ続いている。秋田も例外になく、7月はずっと梅雨らしいお天気。太陽は週に1〜2度ほどしか顔を出してくれない。また、昨年は父が亡くなるという事件があったが、今年もまた、本家のおばさんが5月に亡くなり、2年続けてのお葬式。練習不足の言い訳にはしたくないけど、このお天気と、葬儀のおかげで、今年もまたまた〜練習不足(笑)

 そんな中、早朝、小雨模様の中を、今年の鳥海にむかい、車を走らせる。走っている最中も雨は降ったりやんだり、昨夜中かなり降ったから、もうそろそろやんで欲しいものだ。
 今年は、いつも一緒に出場するSさんが、北海道のバイクレース参戦のため、欠場。ひとりぽっちの参戦となった。と言うわけで、土曜日のTTは参加せず、今年は、日曜のヒルクライムだけの出場。一人で矢島のお祭りを見て、生ビール・・なんて〜ちょっと寂しすぎるぜ〜!と土曜日の参加は見送った次第。
 矢島町に着いたときには、まだどんよりと曇っていたが、だんだん雲の切れ間が出て、ときおり太陽も顔を見せ始めた。
 朝到着のため、昨年までの駐車場は満車。ぐるっと回って、老人施設?らしい駐車場に車を止め、準備にかかる。バイクを組み立て、着替えをし、ゴールに搬送して貰うリュックを背負い会場へ。リュックを預けると、周辺をアップする。グルグル〜回ってアップしているうち時間となり、整列、いつも通り、町内をパレードして、スタート地点へ。
 その頃には、太陽が照りつけ始め、盆地特有の蒸し暑さが襲う。しかし、すっきりと晴れ上がった昨年よりはいくぶん涼しいか?

 最初に、チャンピオンクラス、続いて、MTBがスタート、次がフルクラスのEクラスとFクラス。昨年まではEクラスまでだったのが、今年はFクラスが新設。ベテラン勢〜頑張っております。(笑)
 さて、我がクラスがスタート。最初から調子よく、前について行く。平地が終わって最初の上り、ここは道が広く、気持ちよく上れる。ボクにしては、ちょっとペースが速いかな〜?と思うが、そのまま、走り続ける。そこから、道が極端に細くなり、最初のキツイ上り、斜度はあるが、ここは短い。ヨイッショっと登り切り、集団で上り続ける。次の細い急な上り、そこでアクシデントが・・・。
 急な坂の右カーブが終わり、次の左カーブ。横から左にコースを変えようとした前のバイクがボクのバイクと接触。ボクはバランスを崩して、転倒落車。(初めての落車体験__笑)
 急な坂の途中だったため、ボトルは転がり落ちるわ〜チェーンは外れるわ〜!後続のみんながどんどん追い越していく。(後続の皆さんにはご迷惑をおかけしました・・・謝)
 ボトルを拾って、チェーンをかけ直し、さ〜走りだそうと思うのだが、急な坂を心拍を上げて走っている最中に急に止まったからか?それとも落車のショックか〜心臓がドキドキして力が入らない・・・。数分呼吸を整え、ふたたびこぎ始める・・・が、どうも本調子じゃない。
右のブレーキブラケットは、内側に曲がっていて、握りにくいし、右膝とヒジが痛い。それにもまして、どうにも体に力が入らない。お腹に力が入らず、まるでハンガーノックしたかのよう・・・。途中に長めの下り坂がある、そこまでなんとかだましだまし走り、その下りで回復に努めようと思う。しかし、その下りまでがまだまだ遠い。半分走らないうちに〜止めたくなったのは、今回が初めてかな?それでもなんとか下りへの交差点。ほっと息をつく。
 皆さん、タイム短縮の好機とどんどんスピードを上げて下っていく。そのなか、後半、無事に走り終えるため、少しでも休息を入れたい・・。あっという間に下りが終わり、ハーフのゴールを右にみながら、ここでやめてなるものか〜とペダルに力を込める。
 2度目の給水地点、一口飲んで、頭にかけ、残りを脚にかける。冷たい水が心地いい。いつも通りの山岳風景。途中の見晴台で、「メカトラブル〜リタイアです」と係員に告げている人がいる。少し行くとパンクしたらしい、女性がサービスカーを待っている。みんな、色々とトラブルを起こしても、頑張ってます。
 そして、「駒の王子」の看板。これを過ぎると、「残り5k」の看板が出てくる。しかし、だんだんキツさも増してくる。斜度のキツさ、体力のキツさ。ヒーヒー言いながら、ペダルだけは回し続ける。

 脚が攣ったのか、道ばたに座っている人。ゆっくりバイクを押しながら上っている人。毎年のことだが、この辺りまで来ると脚が攣った人を見かける。もちろんボクの脚も攣る寸前。もうタイムのことなんかは〜考えられない。なんとか〜かんとか上っているという状態。斜度はキツイし、長い。脚が保たない・・・。ヨイッショ〜ヨイッショとゆっくりゆっくりペダルを回している。

 ここまで書いていて、思うのだが、こりゃ〜毎年同じ文章。特に後半5kからは全く同じじゃないか?と感じ、ここで今回の参戦記は終了。この後は、そのままヘロヘロのゴール、そして、スイカをいただき、麦茶をいただき・・・。ちなみにタイムは、昨年の4分遅れ。落車していた時間等を引くと、タイムもほとんど堂タイムか?まったく進歩が見られない・・・(涙)

 しかし、また来年も出場せずには〜いられないのだろうなぁ〜?






   

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