2006年6月の釣行記


2006年6月2日(金)

今日もまずまずのお天気、風は昨日とは反対の北東風ということでサーフから投げられそうです、ということで定時終業後に砂虫30g買って、薗の長浜・風車前に出かけました、投げ釣りらしき先客が一人居ます、風は強いですが沖に向けての追い風なので波は有りません、釣果は期待できそうに無いので3本針仕掛けで投げてみます、追い風に乗り6色半くらい出ました、ゆっくりとさびいてみますがまったくアタリがありません、回収すると餌はそのままの様子、今度は斜めに投げて広く探りますが相変わらず音沙汰無し。

このへんで釣果はあきらめて投げ練モードになり33号タンデルに3本針仕掛け餌付きで7色半まで飛ばせました、ためしにこの距離でしばらく置き竿にして待ちましたが穂先が強風で揺れるのみでスカでした、せめて5本針仕掛けエサ付きでこの距離飛ばせるとトーナメントでもそこそこいけるような気がするのですが、しょせん追い風参考キャスターなのでダメですね、おまけにこの風向きだと弓ヶ浜はモロ向かい風ですし・・・(~_~;)

エサは余りまくりなので明朝のお天気と風向き見て久村〜大池あたりに出かけてみるかの、スカなら大社漁港にでも。


2006年6月3日(土)

7時起床、外はいい天気ですが北東風が強いようです、8時過ぎから釣りに出かける、多伎町久村海岸で投げてみたが右からの横風が強くて釣り難い&あたりも無しで3投で湖陵町大池海岸に移動する。
いつものポイントに行くと沖にあった瀬が砂で埋まって無くなっていた、ここも横風強いし餌取りも居らずで30分ほどでやめて薗の長浜・壁の手前に移動してみたが、ここもまったく音沙汰無しで丸ボーズを食らってちょっとへこむ・・・(T_T)

大社漁港にでも移動してボーズ逃れしようかと考えたけれども、車に戻って無線聞いたらなんだか開けてるみたいなのでアンテナ上げて50MHZと10,18MHZで数局ずつQSOしてからそのまま帰宅した。


2006年6月4日(日)

今日は3時起床で、「ダイワスーパーバトルカップ投2006、鳥取地区大会@米子市弓ヶ浜」に参加の予定だったが、起きたら3時40分だった・・・(゚o゚)、慌てて飛び起きて「夜の9号線山陰高速」をぶっ飛ばして現地に着いたのは5時過ぎ、5時半までの受付時間に何とか間に合いました。

受付で参加費を払い、くじ引きでワッペンを引いて釣りエリアを決める、赤ワッペン16番で北側(境港側)だったので先週のJCと同じ場所に入ることにした、ちなみに黄色ワッペン組は南側(米子側)です。
開会式が始まり、エントリー140名参加100名ちょっとということだった、JCの半分くらいの参加者ですね、番号順に左右に分かれて出発、とりあえず早足で移動し2本目の流れ込みの北側にスペースを見つけクーラーを置いて準備、先週の場所とは50m程度ずれてるようだ、6時になり秋田狐4号5本針仕掛けで投擲開始、向かい風なので5色ちょっとというところから手前までさびくと3色でコンとあたりが出て先針に15センチ級1匹でした、2投目も単発、3投目にして早くも素針、先週に比べると型が小さいし数も出ないですね、苦戦しそうです。

仕掛け変えたり針数少なくして6色まで届かせると単発でピンギスが掛かりますが、どのラインがビンゴなのか皆目わかりません、隣は近投でスローにさびいてピンギスをポツポツ上げている様子、開始1時間を過ぎてどこもあまり釣れないのか釣り場を移動する人たちが目立つ、両隣に新たに人が入りかなり過密状態になる、2時間掛かってやっとツ抜けできたが小型ばかりでナシハになんね〜〜、蛍光玉付き仕掛けに代えてさらに投げるがピンギス2匹追加したのみで8時50分に早仕舞いして本部に戻り検量すると164g(12匹)だった、まず2回戦は無理でしょう。

1回戦トップは500gくらいだったような気がする、BBSメンバーではチロリ餡さんと海彦さんが2回戦進出でした、表彰式までヒマなので車で米子市内に出かけて、かめや釣具、アルペン、ポイント&ペグ、でうろうろ、ジャスコ日吉津店にも行こうかと思ったがR431が渋滞してたのでやめて弓ヶ浜展望駐車場でサンドイッチで早めの昼ごはん、それから駐車場に戻り本部前に戻ったのが12時、ダイワの並継ぎ竿が展示してあったのでちょっと触る、サンダウナーUは硬くてごつい感触の竿でした、チロリアンさんが33号発注してるらしいのでまた機会がああれば振らせてもらおうっと。
本部前に鳥取サーフの前島顧問が居られたので少し話などする、同日開催のSBC近畿大会@浜詰海岸は1回戦ボーズ続出だったとの情報を聞いた。
12時半になり2回戦終了、皆さん検量に戻ってくるがやはり渋い様子である、チロリ餡さんも海彦さんもお疲れ様でした、チロさんは「だめでしょう」とのこと、海彦さんがあるいはブロック大会進出か?、という重さだったが表彰式で上位17人のブロック大会抜けで17位タイ、匹数差で敗退と大変悔しい結果に終わった。

優勝は山口のO関さんで確か昨年に続いて鳥取予選2連覇かな?、抽選会になり私も数年ぶりに景品が当たりました(ダイワの投げ用単色ナイロンライン600m巻き、使うあては無いけどね〜)、チロさんがPEラインのハイパーサーフセンサー0.8号250m巻きを当ててました、ええな〜・・・\(◎o◎)/!

帰りに安来市、八束郡東出雲町で18MHZでちょっとだけ運用、さらに松江で武内神社駐車場に寄り久しぶりにインラインホッケーの練習に顔を出して(練習に参加したわけではないが)、ここからも10MHZで数局交信してから、練習の休憩時にお茶してから出雲に戻り、大社漁港で釣りをしているギララたっきーさんの様子を見に行くと、「15時過ぎから釣れだしました」とのことでそこそこの数を釣っとられました、型はいまひとつとのこと。

18時過ぎに帰宅、長い一日だった(藁)、釣り道具下ろして片付けてクーラーを洗っておしまい、夜は島根6mロールコールにチェックイン、来週の島根対全日本コンテストの話などする。

さすがに寝不足と疲労で頭クラクラしてきたので23時前に早めに寝た。


2006年6月7日(水)

連日の好天ですが明日遅くからは崩れる予報です、二日ぶりに夕方釣行、風は東風なのでサーフに行こうかと考えたが長靴を車に積んだまま車検に出してるのでしょうがなく代車で大社漁港赤灯台波止に出かけた。

港内に巨大な(3階建てくらいの)クルーザーが停泊している、ウン億円くらいしそうだね〜、

赤灯先端は二人先客が居たので中ほどから沖向けに投げる、風は左からの横風、6色からさびいて見るがアタリ無し、4色ラインでアタリが出てさらに3色でもアタリ、かなり重いので3連くらいは釣れてるだろうと巻き上げると17センチのシロギスと10センチくらいのホウボウの子供の2連でした、他の針の餌も食われてるのでやはり食いが渋いのかな〜、ここでギララたっきーさん登場、右隣に入られて順調に釣っとられる様子、私のほうは「アタリは出るけど針に乗らず」というこのところの嫌な状況にハマる、「なんでこのアタリで掛からないかな〜」って感じ、19時過ぎまで粘ったけど10〜17cmのシロギス5匹の貧果でした、ギララたっきーさんは12匹でツ抜け達成とのこと、腕の差ですな〜・・・(T_T)

夜はまたまた仕掛け作り、掛かりのよさそうな(懐が小さく半スレ、ヒネリ入り)小針で天秤から最初の針までを長く取り(ひと尋程度)、先端は段差針仕掛け、というのを作ってみた、明日の夕方の天気次第でまた出撃だ>天気予報は夕方から雨だが・・・


2006年6月12日(月)

今朝は5時過ぎの地震で目が覚めた、揺れはそれほどでもなかったが時間が長いような気がした、すぐに枕元のラジオつけると震源地は大分県とか言ってた、当地の震度は3とか。

夕方は土曜日の残り餌もって薗の長浜・風車前に出かけた、風は向かい風で海はやや荒れ模様、し尿処理場の流れ込みまで1往復して小一時間でシロギス20匹の釣果だったが、そのうちキーパーサイズは2匹のみで10センチ前後のマイクロキスばかりでした。
素針は無くて最高3連で釣れますがとにかく型が小さいですね>釣れないよりはマシですけど。


2006年6月13日(火)

今日もいい天気でした、昼休みに食事に帰ったときに50MHZで沖縄が聞こえてましたが弱くて呼べるような状況ではありませんでした、夕方は定時終業でまたまたキス釣りに出かけました、道中で50MHZと18MHZで1〜2エリアが聞こえてたのでCWで数局QSO。

薗の長浜・壁の手前にて竿を出す、昨日とは反対の風なのでやや追い風で良く飛びます、1投目は単発で小型キス、2投目はアタリがたくさん出て8本針仕掛けにキス7匹、ホウボウ1匹のパーフェクトでした、全部キスだとなお良かったんだけどね~、しかし連で釣れたのはこれだけであとは単発ばかり、18時〜19時で17匹の釣果に終わりました>キープは12匹でした。

帰りに車からまた50MHZワッチしたら、8エリアが開けていたのでSSBで3局交信、今日から売り出しのポイント&ペグに寄り小物物色するが結局何も買わず。

帰宅して晩御飯作って食べてからシロギスをさばいて冷凍する、さすがに2日連荘で夕方釣行は疲れた・・・、明日は釣りはお休みだわ。


2006年6月16日(金)

夕方から薗の長浜・櫓の手前に釣行、風は南西風(斜め向かい風?)、第1投してさびくと5〜4色でアタリ頻発、巻き上げると5本針にシロギス4連と幸先よろしい・・(~_~;)、2投目も3連でこれはいいかも〜、と思ったら素、素、単発、素・・・・と釣れなくなり小一時間でやっとこさ15匹でした
型もピンギスばかりでした、帰りに車から50MHZ聞いてみたらEsで8エリアオープン、SSBとCWで1局ずつ交信。


2006年6月17日(土)

今日は朝から所用のため早起きしてちょっと釣行するつもりでしたが、起きたら8時前だったので断念、午前中にすーさんからメールで「薗の長浜・壁の手前でピンギス爆釣」とのことでした。

用事を済ませて16時頃から湖陵町大池海岸に釣行、4色前後でぼちぼちアタリが出てピンギスが釣れますがあまり数が出ません、1時間で15匹釣れたところで移動(1度だけ平ものアタックでガツンと枝スごと持って行かれました)

薗の長浜・壁の手前(大きい冷蔵庫の前・・(~_~;))に移動して遠投して6〜5色でいいアタリが出ます、初めのうちは連続して3〜4連で釣れますが型は小型です、ここでもガツンと来てピンギスがかじられました、数はそこそこ釣れて時速30匹達成です、食いが落ちてきたので、今度は櫓の前に移動しました、櫓のまん前には先客が居たので櫓の南側に入りました、ここでも遠投したほうが数が出ます、6〜5色だけ探ってあとはひたすら巻き上げです、手前をさびくと小型ホウボウが食ってきます。
3色までさびいてた時にガツンときたのでハンドル逆転させてなんとかしのいでゆっくり巻いて寄せてきたのは40センチちょっと足らずのセイゴでした、波打ち際でエラ洗いしましたが、スーパーキス6号針がガッチリ上唇に掛かっていたので外れませんでした
壁の手前のガツンもこいつだったのかな〜〜??

16時〜19時まで3箇所回ってトータル58匹の釣果でした、大きさは10〜17cm、お持ち帰りは22匹でした。

夜は「All Asian DX contest (CW)」に参加、3.5と7で韓国、中国、インドネシアなどとQSO、月曜日の0900JSTまでなので明日も家からぼちぼち呼んでみるかの〜

明日は早起きして薗の長浜に出かける予定です。


2006年6月18(日)

今朝は5時半に目が覚めてそのまま無線機をつけてワッチすると14MHZでコンテスト参加局のCQがいくつか聞こえたので呼んで回る、リトアニア、マリアナ諸島、セルビアモンテネグロ、ルーマニアなどとコンテストレポート交換した。

それから御飯食べてから薗の長浜に出かけて、壁の手前からさらに南の雨水の流れ込みの前で投げてみました、長い砂浜に釣り人はほとんど居らず、釣れてないのかな??とやや不安になるがとりあえず8本針仕掛けで第1投して6色からさびくとすぐにプルプルとアタリが出だして4色から早めに回収するとピンギス4連です、まずまずの滑り出しですな、素針はほとんど無く毎回連で釣れてきます、しばらくしてすーさんから電話有り、「処理場流れ込みから河口あたりでやってみます」とのことでした。

すこしずつ移動して投げて順調に数釣れますが小型が多くキープは半分足らずです、3色付近で時折ガツンと来ます、うまく掛けて波に乗せて上がってきたのは35センチのセイゴでした、針を飲まれて出血してるのでリリースしてもダメくさいので止む無くキープした。
小一時間で30匹越えたのでここで風車前に移動しました、遠目にすーさんが見えたので電話してみると、「釣れますけどピンばかりでつまらん」とのこと、投げてみるとやはり小型が連で釣れてきます、たま〜に15センチ超のキーパーサイズが混じるのみ、すーさんが戻ってきたので話しながらぼちぼち釣る、「気が向いたら太田方面探ってきます」とのことで帰られました、10時を過ぎてカウンターが63匹になり暑くなったことも有り早仕舞いして納竿した。

昼ごはん食べてからHFワッチしてハイバンドでコンテスト局を探す、28MHZではまったく入らず、21と14MHZで数局交信、午後は買い物に出かけてうろうろ、オートバックスで車のオイル交換してから床屋でも行こうかと思ったが第三日曜日で休みだった・・(~_~;)

16時過ぎから夕方の部に出撃、薗の長浜・処理場流れ込みから河口でも探ろうかと思ったが風車前にはゴキジェットの大群が居て竿出せそうにないので櫓の前で投げてみる。
午前中と違って向かい風になり8本針で5色いっぱいが限界ですがすぐにアタリが出て4色から回収するとピンギスの7連でした、その後も仕掛けが絡んだとき以外は3〜4連で釣れてきます、たまには手前まで探ってみようかとっじっくりさびくと1色くらいでガツンときましたがすぐに軽くなりました、回収するとピンギスが何かに食いつかれてズルズルにウロコがはげています、もう一度じっくり手前までさびくとまたガツンときて今度はうまく掛かったようでハンドル逆転させてしのいで寄せてきたのはなんとダツでした・・・(-_-;)

30匹越えたところで餌切れにて納竿しました。

帰りに大社漁港に寄ってみると製氷所前の護岸でギララたっきーさんが投げとられました、「ピンギスばかりいくらでも釣れます」とのこと、これから型がよくなることを期待しましょう。

夜は22時半から断水らしいので早めに風呂に入り、洗濯してから島根6mロールコールにチェックイン、22時過ぎからHFワッチしてまたコンテスト局探して7MHZで東マレーシアと米国加州と交信、テレビはサッカーばかりでつまらんので早めに寝る。


2006年6月21日(水)

日中は風が強かったが夕方には落ちたような気がしたので夕方にポイント&ペグで砂虫20g買って、薗の長浜・風車前に出かけましたが、モロ向かい風で波も有り断念、そこで大社漁港に移動して追い風になる稲佐向け護岸に行きました。
先客があり様子を聞くと手前で小型が釣れるとのこと、このBBSも見ているとのことでした、「書き込みもしてくださいね」とご挨拶してから竿を継いで準備します、ここは上に電線があり、さらに護岸のすぐ後ろにはケーソンのブロックが置いてあり非常に投げ難いところです。
昨夜巻き変えたばかりのPEラインなので加減して投げて4色から巻き上げますがアタリ無し、巻き上げると絡んでいます・・・、手加減して投げると私の場合おおむね絡みます・・(T_T)

気を取り直して投げて6色からさびくとすぐにプルプルアタリが出て5色まで竿先がブルブルします、巻き上げると3連ですが絡んでバナナです・・・、解けそうにないので仕掛けを変えて投げますが今度は5色しか出ません、でもここからでもブルブルきてまた3連バナナ・・・、針2本食ってるやつが居るし、活性があがってきてるのかな〜、後からきた常連さんによれば「型も徐々に良くなってきてますよ」とのこと、よっしゃぁ〜、と3投目6色半まで出たがなんと電線に絡んでいる、しょうがないのでケーソン上に上がり電線にこすれないように竿を上げながら巻き上げる、天秤をはずして無事に回収するが、仕掛けの針がすべて飛んでいた。
今日は仕掛けの消耗が激しいわ・・・、新しい仕掛けで投げるとまた3連、後1匹でツ抜けなのでラスト1投にして2連で小一時間で11匹とショボい釣果だったが型は半分くらいは15センチ超でした

活性も型もよくなりつつある様子ですが、明日から雨になる予報で週末も雨とか、止み間になんとか釣行出来ればいいんですけどね〜


2006年6月24日(土)

何故か5時に目が覚める、6時までうとうとしていたが起きだしてHFわっちすると7MHZの電信でベラルーシのCQが聞こえてたのでコールしてみるけどカスリもせず、しょうがないのでご飯食べて、釣道具積み込んで薗の長浜海岸に向かう。

現地到着するがあまり釣り人は居ない、壁の手前ポイントに向かうが途中にご近所のK氏の車が置いてあったが近くに見当たらず、壁の向こうのほうまで行ってるみたいだ>ルアーで平物狙いでしょうかね〜

浜に出て竿を継いで使い古しの5本針仕掛けで第1投すると6色でブルブル反応があり5色までアタリが続く、巻き上げるとピンギスの5連です、活性がよさそうなので8本針仕掛に替えてさらに投げるとアタリが出ません、嫌な予感がして巻き上げるとなんと仕掛け絡みでした・・(-_-;)。
どうもこのところ絡みまくる、へたくそですけん・・・・、何とか解いて投げると6連、次はまた絡み、と釣れるには釣れるが手返しが悪くてなかなか数が伸びません、おまけにセイゴが食って暴れまくりさらに仕掛けをぐちゃぐちゃにしてくれた。
絡んでは解きで悪戦苦闘しているとK氏が30センチちょいとのヒラメ(ソゲ)をぶら下げて現れた、壁の向こうまで行っていたとのこと、このあと竿をあおった時にテーパーラインの結び目から切れてフッと軽くなりタングステンデルナー天秤を1つロスト・・・(T_T)、ちょっと気力が萎えて移動することにした>小一時間で25匹

櫓の前に移動して準備をしていると昨夜の研究会の総会に来ていた某大学院生の二人が魚の採集を兼ねて釣りに来ました、一人はキス釣り、一人はルアーでヒラメ狙いとのこと。

ここではこのようにきれいに8連で釣れることもありましたがこのあとまたすぐに仕掛け絡みが発生、やはり5本針仕掛けでチマチマ釣るしかなさそうである。

ここですーさん登場、風車のほうに入られました、櫓ポイントでもピンギスの活性が高く仕掛け絡みさえなければ針の数だけ魚が付いてきます。
風車前から流れ込みのほうでルアー投げていた学生さんは35センチくらいのヒラメ2枚釣ってました、ここで私のほうは外道でホウボウが釣れました、昨夜の会合で某研究会の会員で宍道湖西岸にあるゴビウスの方からホウボウを展示用に生きたまま欲しいというリクエストがありましたのでさっそく用意していた別のクーラーにブクブクを付けて生かしておく、しかし意識して釣ろうとするとなかなか釣れませんね〜、すーさんにもお手伝いいただいて2匹貰って合計3匹確保、キスのほうは95匹の時点でお昼なったのとまた仕掛けが絡みだして気力が失せてここで納竿とした。

帰宅して昼ごはん食べてからゴビウスまでホウボウを届けてからトンボ帰りして釣ったキスをさばく、今日は全キープしてますが内訳は10センチ前後が80匹、15センチ上が15匹ということで1時間かかって処理して冷凍庫に保存した。

でまた懲りずに夕方の部に出撃、壁の手前に行くと先客有り、TKさんのようでした、雨水流れ込みまで行って投げるとやはりピンギスの連です、遠投するとたまに15センチ上が混じるのは午前中に同じです。
しばらくするとどこかで見たような赤い車が来てルアー投げているようです、良く見ると背負子に何か(藁)入れています。

子守りしながらの釣行お疲れ様です・・・m(__)m、ご子息は背中からルアーのカラーローテーションの指示をされていました(その色は嫌だ、赤いがいい、とかね)、しかしこの体勢で先週54センチのマゴチを釣ってるんですよ〜、すごいね!!

結局小一時間で29匹の釣果(お持ち帰りは10匹くらい)でした、風車前を覗くとロビンさんらしき車が止めてありますが処理場流れ込みあたりに人影がみえました、確認に行くのも大儀なのでそのまま帰路に、それから大社漁港にも寄り道すると稲佐向け護岸でいつもの常連さんが投げてます、話を聞くとやはり小型が多いとのこと、ギララたっきーさんもさっきまで製氷所前の護岸で投げていたらしい。

これでやっと帰宅して晩御飯作って、食べて、夕方の部のシロギスをさばいて冷凍して、出刃包丁を研ぎなおしておしまい。
明日は無線仲間のJH3FHQさんが松江から薗の長浜にキス釣りに来るのでお付き合いしてまた釣りです。


2006年6月25日(日)

6時前に起床、外を見ると小雨がパラパラしている、この程度なら合羽着て投げられそうなので朝御飯食べてから道具積んで薗の長浜に出かける。
風車前に行くとゴキジェットが湧いていた、昨夕は居なかったので前夜から泊まりで来てるのか?、しょうがないので櫓の前に移動して車中で雨の様子見てるとJH3FHQさんから携帯着信、「雨は小降りだし凪なんでなんとか竿出せますよ」と返事して浜に下りて竿を継いで用意する。

風は東の追い風で海はベタ凪、昨日のこともあるので今日は5本針仕掛けでやります、しょっぱなから4連とまずまずのコンディション
近投して探るとショボイあたりでピンギス5連・・・(-_-;)、やはり6〜5色ラインまで投げないとお持ち帰りサイズは釣れませんね。

FHQさんも程なく到着されて釣り開始の様子、私はちょっと食いが悪くなったので場所を南側に移動する、ここでBBSメンバーのみなさんにメールで釣況報告すると、Iさんから「十六島でも40匹ほど釣りましたが20センチ上は2匹だけです」とのレポート、他の皆さんは雨ということもあり釣行無しらしい。

FHQさんの様子を見に行くとピンギスばかりで閉口とのこと、道具立てがやわらかい振出投竿+ナイロンラインなので遠投は難しそうですから、しょうがないかな、でも大型は意外と近くに居るものです。

初めの1時間で時速30匹でしたがあとはダラダラとしてたので2時間で39匹でした、ここでFHQさんとはお別れして堀川左岸に移動する、ここは波打ち際にゴミが多くて投げ難いわ。
状況はまったく同じで4色から手前をさびくとピンギスばっか、遠投してさぐるとピンギスの中にたまに良型が混じる程度、ここでジモティーらしきおじさんが覗きに来たので話すると、「漁師が網入れてるから網目から漏れる小型しか釣れないでしょう」とのこと、今日はレジャー船のキス釣大会とか言ってましたね〜、ボチボチ投げて小一時間で23匹釣って納竿とした。

帰りに釣具屋ハシゴして帰宅、ご飯食べてからお持ち帰りのシロギス(30匹ほど)さばいて冷凍庫に入れて終わり。

夕方の部はまたまた薗の長浜・風車前からし尿処理場流れ込みで投げてみましたが、4投でツ抜けした割には後が続かず1時間チョイで19匹と貧果に終わりました。


2006年6月29日(木)

今日も暑い一日でした、明日からお天気が崩れるとの予報でしたので、今夕は行かねば・・・と薗の長浜・櫓の前に出かけました。
海はやや波がありますが風はありません、5本針で軽く5色からさぐるとすぐに微妙なアタリが続きます、3色くらいから巻き上げるとピンギス5連、2投目はちょっと遠投して6色から探りますがまたすぐにアタリ連発で5連、2投でツ抜けだけど型が小さくて10センチ前後ばかりです。
この大きさでは針数増やす気にも成らずじまいで、今度は手前を探ってみるとやはりモゾっとしたアタリでピンギス3連です、どこに投げても釣れます
けどとにかく小さいですわ、なんかモチベーションが下がりまくりですがさらに投げてさびいて3色ラインでガツンと重くなり、ハンドル逆転させてしのいでなんとか1色ラインまで引っ張ってきたけどここで暴れられてフっと軽くなりました、巻き上げるとピンギス3匹と先針が飛んで無くなってます、引きから考えるとたぶんセイゴだと思います、結局40分ほどで25匹釣ってやめました、お持ち帰りはゼロでした。

帰宅すると先日ダイレクト請求したXX9TWB(Macau)のQSLが来てた、日本人OPに直接請求なので約1週間でげっとでした。
明日は昼くらいから雨のようなので釣りは無しですね〜、夏茄子支給日なので夕方は釣具屋と電器屋で散財かも(藁)


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