- ジョー・パス(Jose phAnthony Jacobi Passalaqua)
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- 1929年1月13日、ニュージャージー州ニューブラウンズウイックに生まれる。9歳でギターを手にし、14歳で地元のローカルクラブでプロとして演奏するようになる。
- 49年にニューヨークに活動の場を変えるが同時に麻薬を覚え、50年代を棒に振る。60年シナノン療養所に入所し麻薬を断ち切り、パシフィックレコードのリチャード・ボックの助力によりジャズシーンに登場する。「フォー・ジャンゴ」「シンプリティー」などの名作を生み出した。
- 73年には、ノーマン・グランツの起こしたパブロレコードに迎えられ、この頃からジョー・パスの真価が人々に認められるようになる。特に彼のトレードマークとなった「ヴァーチュオーゾ」シリーズは、その独創的なスタイルに驚きと賛美をもって受け入れられた。
- 主な共演者には、デューク・エリントン。ディジー・ガレスビー、エラ・フェッツジェラルド、オスカー・ピーターソン、ズート・シムズ、ニールス・ペデルセン、カウント・ベイシーなどがいる。近年は自己のカルテットでの活動が目立った。
- 94年5月23日、ロサンジェルスにて死去。
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