このページは2017年度、JAM甲信でおこなった様々な行事、話題を取り上げています。

JAM甲信
第10回安全衛生
交流
集会

ストレスチェックは心の健康診断
〜ストレスチェック制度を組織成長につなげる〜

 JAM甲信では、2017年6月16日〜17日の日程でのべ参加者36名を集め、JAM甲信・第10回安全衛生交流集会を開催した。
 
第一部の安全パトロール(工場見学)は、日立オートモティブシステムズXの労使のご協力により、山梨県南アルプス市の山梨事業所にて実施させてもらった。パトロールでは、広い敷地にある工場を見学し、通路と作業場所の表示や、工場に入る際の服装チェック用の鏡など、5Sを徹底されている活動の他、プレスや鋳造の安全性の確保にそれぞれ工夫がされており、また、全国の事業所で、安全衛生に関する情報や、労災の情報が「電子サイネージ」と呼ばれる電子掲示板で常に情報を閲覧することができるなど、先進的な安全衛生活動に対して参加者一同、感心しきりであった。
 また、第2部は、会場を甲府市の「湯村ホテル」に移し、5グループに分かれてパトロールの結果から「学ぶ点」や「改善した方が良いと思われる点」の洗い出しを行い翌日の研修会前段で発表し合った。発表では、歴史のある工場にも関わらず、設備のメンテナンスや、5Sの徹底ぶりなど、労使が一丸となり社員の安全を追求している姿勢に関して称賛の声が寄せられた。
 第3部は、翌17日の午前10時より研修会を行った。今回の研修は、ウェルリンクXの顧問である小西喜朗氏を招き、「ストレスチェック義務化への効果的な対応」と題してご講演を頂いた
 講演では、2015年12月から義務付けられた「ストレスチェック」に対し、労使で今後どのように扱っていくか、労働組合役員にとってヒントとなる話がされた。小西氏は、「ストレスチェックは、メンタルヘルスになる前の段階での健康診断と同じ。ストレスが無い人はおらず、どうストレスと付き合うか、また、普段からの上司・部下の良い関係を保つことも、メンタル不調者を出さない方法である。職場にコミュニケーションがあり、和気あいあいとした職場になれば、一つ解決につながる。」などと語った。参加者からは、「ストレスチェックの本来の意義を知ることができた。」「自社のストレスチェックで何が足りないのかを理解でき、提案のきっかけを得ることができた。」などの声が聞かれ有意義な研修会となった。

日立AMS労組春澤分会長から歓迎の挨拶
小松安全衛生部会長より挨拶
グループで参考になる点を共有
製品説明を聴く参加者
安全衛生部員より労災実態を聴く
ストレスチェックのポイントを話す小西氏
日立オートモティブシステムズ(株)山梨事業所前で記念撮影

相手を思いやることで
コミュニケーションが円滑に!
JAM甲信
2017
男女参画セミナー

 JAM甲信男女参画委員会と青年女性協議会は、2017年4月15日(土)に、岡谷市の諏訪湖ハイツで「男女参画セミナー」を開催し、山梨・長野から女性23名を含む32単組90名が参加した。冒頭、JAM甲信男女参画委員会委員長の五十川嘉一副委員長は、女性活躍推進法による女性の参画を呼び掛け、また、女性の働き易い職場は男性も働き易い環境であると語り、労働組合としての男女共同の取り組みの重要性を交えて挨拶した。
 今回の参画セミナーは「心をつなぎ互いに理解を深め合う!〜職場内・現場内をスムーズにするチームワークとコミュニケーション〜」と題し、Office アルムの森川あやこ氏を招き、講演を行った。
 森川氏は、元アイドル女優で、当時の未熟さからストレスや不安を感じていたが、「自分から笑顔で話しかける」「相手を思いやる気持ち」「助け合う」と心がけることでコミュニケーションのきっかけとなった。また、相手を尊重することで強い絆が埋まれると語った。
 参加者からは「ちょっとした気遣い、行動、言葉でコミュニケーションが向上することを学べた」、「褒め合う、言葉をかけ合う事が大事だと認識した」とこれからのコミュニケーションについて考えるきっかけとなった。
 JAM甲信男女共同参画委員会は年一回、男女共同参画に関するテーマでの講演会を実施し、職場や労働組合の男女共同参画社会実現に向けた取組みを行っている。

五十川男女共同参画委員長より挨拶
コミュニケーションのヒントを説く森川氏
ステップアップセミナーの案内をする小川議長
指の長さと同じくみんな違っていい!

人への投資を目指し
春闘勝利に向けガンバロー!
JAM甲信
第18回地方委員会
政策制度討論研修会

 2017年1月28日(土)、JAM甲信は地方委員、傍聴者、来賓を含めて約90名により、第18回地方委員会、政策制度討論研修会を岡谷市ライフプラザマリオで開催した。午前中の地方委員会で、冒頭林委員長は「2017年春闘は、あるべき水準との乖離を確認し、『底上げ・底支え』『産業内・企業内の格差是正』をめざし、月例賃金水準の引上げを目指し、賃金構造維持分を除き、6,000円を基準とした『人への投資』を要求する。2月21日の統一要求日には何らかの要求提出をお願いしたい。第24回参議院選挙では『藤川しんいち』当選に向け取り組んでいただいた。役員の皆さんは熱心に取り組んでいただいたが、組合員まで熱が届いていたか、午後の政策制度討論研修会で総括をしていくので、活発な議論をお願いしたい。」と挨拶した。来賓として、TDK甲府支部出身でJAM組織内として、昨年11月20日に投開票の南アルプス市議選で当選した桜田力氏より、決意を込めた挨拶がされた。
 JAM本部安河内副会長から本部春闘方針、櫻井書記長からJAM甲信春闘方針を提案し、
地方委員からも積極的な意見がだされた。今春闘方針を満場一致で確認し、林委員長の音頭で春闘勝利に向け「団結ガンバロー」を行い取組を誓い合った。
 午後の政策制度討論研修会では、冒頭櫻井書記長より「2016年政策実現活動最終総括(案)」を提案し、その後、地区協毎でグループ討議を行った。グループ討議では、それぞれの反省を踏まえ、活発な意見交換が行われた。最後に、グループ討議内容の発表が行われ、齊藤政策・政治委員長より「政策実現活動を行う上で、組合員との距離を近づける単組の普段の活動が重要。まずは単組の活動を点検し、今後の政策実現活動につなげていきたい。」との最終総括がされ「2016年政策実現活動最終総括(案)」が満場の拍手で確認された。

挨拶をする林委員長
当選のお礼の挨拶をする組織内桜田南アルプス市議
佐野組織部長より一般活動報告
JAM本部春闘方針説明をする安河内副会長
櫻井書記長の政策実現最終総括案を聴く参加者
地区協討議で政策実現総括を議論

労使で真摯に協議を!
経営状況を把握しよう!
JAM甲信
第2回
単組役員研修会

 2016年11月19日(土)茅野市「マリオローヤル会館」で、JAM甲信・2017年度第2回単組役員研修会が25単組・41名の参加により開催された。
 第2回目は、経営分析を中心とした研修会で、参加者は財務諸表の読み方、会社状況の把握の仕方について学んだ。
 初めに櫻井副書記長より「経営分析のすすめ」と題した経営分析に関する講義があり、経営指標の見方、分析方法の講義がされた経営を会社まかせにせず、しっかり現状を捉え、意見提言ができるように準備をし、労使が真摯に協議し対応することの重要性が語られた。その後、例題の企業の経営指標を元に経営分析を実際に行い、財務状況からグループ毎でそれぞれの分析した考え方を共有した。参加者からは、「実例の会社を分析することで、より実践に近いことを身に着けることが出来た」、「普段、踏み込んだ数字に対して話し合うことが無かったので参考になった」などの感想が述べられており有意義な研修となった。
 JAM甲信では年3回単組役員研修会を開催しており、2月4日にはより実践的な「春闘交渉の進め方について第3回単組役員研修会を開催する予定であり、さらに多くの単組の出席をお願いしたい。

真剣に講義を聴く参加者
財務諸表のイロハを説く櫻井副書記長
グループでお互いの分析結果を共有
長時間お疲れ様でした

実践型セミナー
〜広報紙作成の基本を学ぶ〜
JAM甲信
第8回
広報セミナー

 JAM甲信は11月19日(土)長野県茅野市にあるマリオローヤル会館で、JAM甲信佐野組織部長を講師にJAM甲信教育宣伝部員と単組の広報担当者の合わせて7名を集めJAM甲信広報セミナーを開催した。
 本セミナーは広報紙作成にあたり取材、執筆、写真の撮り方など基本的な講座から、実際の記事作りと実践を兼ねたセミナーとなっている。
 別会場で開催している単組役員研修会を記事にする為に講師である櫻井書記長や参加者への取材をし、執筆では実際の新聞を題材に記事から見出しを作成するなど参加者にとっては初めて体験することが多い。午後は「広報セミナー」「参加者紹介」「津田前参議院に感謝する会での津田氏の挨拶」「単組役員研修会」の4つのテーマで記事作りを実践し、最後は佐野組織部長の講評でセミナーを閉じた。参加者からは「こういう基本的な事を学ばずに記事を書いていたので大変勉強になった」、「今後の広報紙作成に活かしたい」との感想が寄せられた。
 本セミナーは基礎講座であり、更なるステップアップを希望する人にはJAM本部で開催している広報セミナー(2泊3日、毎年10月開催)への参加を勧めている。

どう伝えるか工夫しながら紙面づくり
単組役員研修の参加者へインタビュー

津田やたろう
前参議院議員に
感謝する会

津田氏の12年間の功績に感謝!
〜厚生労働分野の先頭に立って〜

 JAM甲信は、2016年11月12日(土)RAKO華乃井ホテルで、今年の7月で2期12年を務め勇退した、津田前参議院議員を囲み「津田やたろう前参議員に感謝する会」を開催し、JAM甲信役員OB会、津田氏と交流のあったゼンキンOB、地元のやたろう会、山梨、長野シニアクラブ、単組役員総勢75名が集まった。
 民進党長野県連の羽田代表は「津田さんは厚生労働分野、また、政治の先頭を突き進んでいた人であった。JAMの皆さんにも支援いただいたことにも感謝申し上げたい。」、連合長野中山会長は「働く者の声を国政に届けて頂き、昨年9月労働法制改正においては多くの付帯事項を付けて頂いた。」と挨拶した。
 津田前参議院議員は「国政では厚生労働の仕事をしたいと決めていた。労働に関して取り組んでいる議員は実は少ない、だから12年間頑張って来ることができた。これまで皆さんにご苦労掛けた、心より感謝したい。」と謝辞を述べた。また、津田前参議院議員を支えてきた秘書の渡辺氏、指原氏に感謝の意味を込めて花束を贈った。
 その後交流に移り、津田前参議院議員の労をねぎらうとともに、長きに労働運動を背負ってきた思い出話に花を咲かせた。

主催者代表の挨拶をする林委員長
津田氏の功績を紹介する羽田県連代表
感謝の挨拶をする連合中山会長
長年の健闘を称えるOB会奥原副会長
12年間を振り返る津田前参議院議員
花束を受け取る
参加者全員で。12年間お疲れ様でした。

JAM甲信
2017年度

共済推進全体会儀

転ばぬ先の杖。
積極的な共済推進を!

 JAM甲信は、2016年11月5日(土)茅野市「マリオローヤル会館」で、2017年度共済推進全体会議を開催し、45単組91名の単組役員、共済担当者が集まった。
 JAM本部共済事業部の2017年度の方針説明と、JAM甲信の取組について2016年度報告、2016年度活動方針・計画が提起され、単組の共済推進役員と、共済手続き事務担当者が、それぞれ共済運動について確認をしあった。
 冒頭、林共済推進委員長より「今年は4月の熊本の地震、また、鳥取でも地震が発生しており、日本は自然災害を避けて通れない。また、公的年金の将来不安もある中、JAMは生命・医療・災害・積立年金など、独自の共済を有している。産別共済に勝るものはない。転ばぬ先の杖として、産別共済のメリットをしっかりと組合員に伝え、JAMとしての組織拡大とともに共済の積極的な推進をはかって欲しい。」と挨拶がされた。その後、全体で櫻井事務局長より2017年度の共済推進委員会の体制、また、本部共済グループの相場副グループ長より2017年度の共済事業部方針の説明、山内グループ長よりシニア共済についの制度改定について説明がされ確認された。後半は自家共済推進委員会と提携共済推進委員会が分かれ分科会を行い、キャンペーン、重要課題の説明をそれぞれ行った。
 自家共済、提携共済ともに、組合員の可処分所得を増やす活動として、また、助け合いの精神で、積極的な共済運動にも力を入れて取り組むことを確認した。

共済推進を呼び掛ける林委員長
2017年方針説明をする相羽共済副グループ長
キャンペーン受賞単組(提携共済)
花輪自家共済推進委員長の挨拶(自家共済)

JAM甲信
第1回
単組役員研修会

組合役員は
自信を持って活動を!

 JAM甲信は、2016年10月8日(土)2017年度第1回単組役員研修会を開催し、23単組50名の単組役員が集まり研修会を行った。
 毎年、年3回開催していおり、第1回目のこの研修会では、新執行部になった単組役員を中心に、リーダーの心構え、また、賃金について入門編から研修を行った。
 冒頭、櫻井書記長は「労働組合の活動は憲法で権利が保障されている。会社内で気になったことは、改善をし改革をしていくことも労働組合の役割である。皆さんは、選挙で選ばれた役員の方である。現場の声を聴き、きちんと会社へ訴える、自信を持ってワンランクアップの活動をして欲しい。」と激励の挨拶をした。また、9割近くの参加者が、今年から執行部・役員になった方であった。
 午前中は佐野組織部長より「単組役員の任務と心構え」についての講義があり、組合員としての基礎から役員になった今の心構えについて振り返りを行った。午後は高橋副書記長より「賃金について(入門編)」と題し、賃金制度の仕組み、賃金体系の考え方など、労働組合として会社と交渉する上で、必要な知識を研修した。
 後半は、「研修で感じたこと」についてグループワークを行い、参加者それぞれ抱えている悩みや不安について共有し、話し合いをする中で自らヒントを得る機会となった。
 参加者からは、「知らないことがたくさんあった。ぜひ資料を見直して活動に役立てたい。」「グループワークで他の労組の方の意見交換をし、いろんな考え方があるのかと気づいた。」との声が聞かれた。
 JAM甲信は、2017年度で11月19日に「経営分析」を中心に第2回単組役員研修会を、2017年2月4日に「春闘交渉の進め方」について第3回単組役員研修会を開催する予定となっている。
 
積極的な参加をお願いしたい。

佐野組織部長より役員の心構えを聴く
挨拶する櫻井書記長
賃金について説明する高橋副書記長
真剣に聴き入る参加者
これからの活動に決意を語る参加者
グループごと単組を超えた情報交換
参加者全員で。お疲れ様でした。

ワンランクアップの
活動と運動を!
JAM甲信
第18回定期大会

 2016年9月16,17日の2日間、JAM甲信第18回定期大会が千曲市の圓山荘にて代議員、傍聴者を含めて、約180名が集まり開催された。2016年度活動報告、また、第24改参議院議員選挙の取り組みに対する中間報告、決算報告が行われ、2017年度活動方針などが承認され、2017年度の活動がスタートした。冒頭、7月の参議院議員選挙で奮闘された藤川慎一副会長が、これまでの取り組みに対するお礼を述べた。また、連合長野から中山会長、JAM本部田中副書記長の他、民進党からも多くの議員関係の方が駆けつけ挨拶をした。
 大会での報告事項の後の質疑では、今年は参議院選挙で総力を結集して取り組んだが惜敗したことに対し、出席代議員からは「口惜しさが残る。」「大会の採決に満場一致で決めたことに対しては、単組としてもきちんと取り組んで行こう。」と厳しいながらも熱い意見が出された。政策実現活動はもちろん、通常の単組活動においてもワンランクアップの取り組みを目指していくことを確認した。
 また、今年の11月の南アルプス市議選に、TDK労組甲府支部のOB、JAM甲信組織内として立候補予定の「桜田力氏」が駆け付け、TDK甲府支部長の齊藤副委員長より紹介し挨拶を行い、JAM甲信として、当選を誓い合った。
 17日は、三遊亭多歌介氏を迎え「何事も笑顔でプラス思考で!!〜問題をしっかりと受け止め工夫して明るく考える〜」と題した講演が開催された。多歌介さんの経験を笑いを交えながら、プラス思考での考え方を学び、また、最後に落語を聞き、楽しい講演会となった。

林執行委員長の挨拶
藤川副会長による挨拶
JAM本部田中副書記長の挨拶
連合長野中山会長の連帯の挨拶
JAM本部津田参与の挨拶
全労済長野県本部関本部長の挨拶
桜田氏を囲む林委員長と齊藤副委員長
意見の提言をする代議員
プラス思考で考えようと語る多歌介さん
団結してガンバロー