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JAM甲信では主要活動のひとつとして民主的で健全な 労使関係の樹立を目的として「労使会議」を運営しています。 当面、長野、山梨は別々に運営をおこないます。 |
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JAM山梨・長野 合同労使会議 |
ベトナム進出企業から多くを学ぶ 〜JAM甲信労使会議ベトナム視察〜 |
2018年12月16日(日)から12月20日(木)にかけてJAM山梨労使会議・JAM長野労使会議合同で、17名の参加によりベトナム視察を開催した。今この視察は、2019
年にJAM発足20 周年を迎えること、更にはJAM甲信内においても年々、海外進出する企業が増えており、とりわけベトナムへの進出が増えていることから今回のベトナム視察が行われた。 視察団はホーチミン市にあり装置製造において最終精度±2μを六角レンチで仕上げるTAZMOベトナム鰍ニ焼結粉配合の特許を取得しているTPRベトナム鰍、首都ハノイ市にあり従業員の9 割が女性で復職率の高い日星電気ハノイ鰍視察した。 ベトナムでは高卒初任給が3 万円程度で日本の約1/5でありながら視察先の経営陣は共通して「ベトナム人はとにかく真面目で勤勉、丁寧な仕事をする」と語った。またある企業では、「基礎教育2 週間、実務2 週間で一人前に仕事を任せられる」「日本語検定1 級の女性もいる」「労働組合があり労使関係は良好」と語る一方で、「優秀な人材は他企業に引き抜かれ、転職してしまう」という苦悩も語られた。 親日で知られるベトナム、我々に多くのことを教えてくれた海外視察であった。 |
![]() 作業者の手先は器用で細やか!(タツモベトナム) |
![]() 会社の前で(タツモベトナム) |
![]() TPRベトナムの構内 |
![]() 参加者全員で(TPRベトナム) |
![]() 日本語堪能な現地スタッフ(日星電気ハノイ) |
![]() 休み時間には軍人将棋?フ(日星電気ハノイ) |
![]() ベトナムはバイクが一杯!? |
![]() ホーチミン廟の前で |
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JAM長野 第35回労使会議 |
職場のLGBT対応 〜LGBTも安心して働ける職場環境〜 |
JAM長野労使会議は、2018年8月2日(木)に、東御市・日信工業鰍ィよび、東急上田REIホテルで、労使35名を集め、第35回労使会議を開催した。 今回は、自動車総連の日信工業労働組合の労使の協力により、JAM以外の工場見学を実施した。日信工業では、二輪、自動車用のブレーキマスターシリンダー、ディスクブレーキなどを生産し、自動車メーカーへ製品を納めている。 第2部の講演会では、永野・山下法律事務所の弁護士で、LGBT法連合会gに所属する永野靖氏を講師に「職場のLGBT対応」の演題で講演を行った。近年、大きくクローズアップされ、各界で対応が進んでいるLGBTやSOGIに関する基礎知識を学んだ上で、労働組合や企業としてどのように対処していくべきかを学んだ。 参加者からは、「LGBTに関して潜在的に8%程度の人が悩みを抱えている可能性があるとのことなので、当社も準備を進めていきたい。」などの感想があった。 |
![]() 日信工業労働組合・財津委員長より挨拶 |
![]() 受入れの感謝の挨拶をする林委員長 |
![]() 参加者全員で記念撮影 |
![]() LGBTアライを目指してと説く永野氏 |
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JAM長野 第34回労使会議 |
働き方改革は当該労使で決める! 〜労使で合意形成を!〜 |
JAM長野労使会議は、2017年11月16日(木)に諏訪市RAKO華乃井ホテルで、労使28名を集め、第34回労使会議を開催した。 講師に労働政策審議会のメンバーでもあり、JAM本部副書記長の川野英樹氏を招き「働き方改革の審議状況とゆくえ〜働き方改革実行計画の概要と今後の労使対応について〜」と題して講演を行った。 川野氏は、働き方改革の概要と雇用対策法、労働基準法、労働安全衛生法の改正についての経過と現状の説明をした。「働き方は国側が決めるものではなく、日本は企業別労働組合なので当該労使間で決めるべきものである」と説いた。 参加者からは、「人材確保の重要性、労使での対応の必要性を感じた。」「働き方改革について勉強になった。労使交渉にも活かしていきたい。」との感想が寄せられ、労使双方において参考となる講演であった。 |
![]() 働き方改革を説く川野副書記長 |
![]() 政策の行方を聴く参加者 |
![]() 参加者全員で記念撮影 |
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JAM長野 第33回労使会議 |
働き方改革は経営者の責務 〜ワークライフバランスの取れた働き方を!〜 |
JAM長野労使会議は、2017年7月26日(水)に佐久市にあるシチズン時計マニュファクチャリング株式会社ミヨタ佐久工場で、労使41名を集め、第33回労使会議を開催した。 第1部の工場見学では、シチズングループのムーブメントの製造拠点として2016年9月27日に完成したばかりで、上空から見ると時計をイメージしたデザインで非常に整備された工場であり、また、多くの緑地が設けられて環境に配慮されていたり、バリアフリーといった、従業員と近隣にも配慮されており、参加者からも感心する声が聴かれた。 第2部では、合同会社パリテ・代表社員の佐藤道子氏を迎え「未来を創る働き方改革〜時代の変革期に生き残るために〜」と題して講演を行った。 佐藤氏は、日本の現状を見ると、ワークライフバランスの取れた働き方を目指すべきであり、この働き方改革は「経営者の責務であり、その結果従業員のモチベーション、生産性向上にもつながる。」と講演した。参加者からは「働き方改革は、現場の協力を得て、現場を具体的に変えないと効果が出ないことを認識できた。」「労使ともに喫緊の課題であり、労働生産性を上げるための、ワークライフバランスを実現し、余裕が生まれれば新しいアイデアが出るということが印象的であった。」との声があった。 |
![]() 挨拶をする岩崎支部長 |
![]() 製造過程を見学する参加者 |
![]() 働き方改革を説く佐藤氏 |
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![]() 明るい社内で参加者全員で記念撮影 |
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JAM長野
第32回労使会議 |
老若男女ともイキイキした
幸せになりあう職場づくりを! |
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JAM長野労使会議は、2016年11月30日(水)に山梨県中巨摩郡昭和町にある株式会社キトーで、労使43名を集め、第32回労使会議を行った。
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花輪委員長より挨拶
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機械の展示品を見学
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参加者全員で記念撮影
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ダイバーシティ経営を説く戸村氏
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JAM長野
第31回労使会議 |
ワ―クライフバランスはリーダーから
〜イクボスから始まるワークライフバランス〜 |
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JAM長野労使会議は、2016年7月28日(火)に上田にある、JAM甲信の小倉執行委員の出身である松山株式会社で労使43名を集め、第31回労使会議を行った。
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小倉委員長より挨拶
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おおむらさきの生息する山林
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参加者全員で記念撮影
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ワークライフバランスはリーダーの考え方から
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JAM長野
第30回労使会議 |
労使で男女共同参画を進める
〜先進的な取組みを聴く〜 |
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JAM長野労使会議は、2015年11月24日(火)に飯田にある、JAM甲信の五十川副執行委員長の出身であるシチズン時計マニュファクチャリング株式会社飯田工場(平和時計労働組合)で労使42名を集め、第30回労使会議を行った。
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五十川委員長より挨拶
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ビデオでライン工程の説明を受ける
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長野県の男女共同参画の現状を聴く
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参加者全員で記念撮影
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JAM長野
第29回労使会議 |
善光寺ご開帳も経済に影響?!
〜長野県経済の行方を知る〜 |
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JAM長野労使会議は、2015年7月21日(火)に箕輪町にあり、JAM甲信の林執行委員長の出身であるNTN株式会社長野製作所(NTN労働組合長野支部)で労使43名を集め、第29回労使会議を行った。
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木下副支部長より挨拶
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林委員長自ら工場案内
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長野県経済を占う岡本氏
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参加者全員で記念撮影
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JAM長野
第28回労使会議 |
災害ゼロを目指して
労使での取り組みを! |
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JAM長野労使会議は、2014年11月25日(火)に御代田町にあるシチズンマシナリーミヤノ株式会社(シチズンマシナリーミヤノユニオン)および佐久平プラザ21で労使36名を集め、第28回労使会議を行った。
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シチズンマシナリーミヤノの紹介
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参加者で記念撮影
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挨拶する宮本副委員長
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災害ゼロを目指してと激励する本山氏
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JAM長野
第26回労使会議 |
「人間尊重経営を!」
〜良好な労使関係は強い会社を作る〜 |
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JAM長野労使会議は、2013年11月6日(水)に山梨県富士河口湖町にあるシチズンセイミツ株式会社(シチズンセイミツ労組)およびホテルレジーナ河口湖で労使20名を集め、第26回労使会議を行った。
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シチズンセイミツの会社紹介を聞く
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労使会議で挨拶をする伊東副委員長
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参加者で記念撮影
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自らの体験談から経営を語る広浜氏
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JAM長野
第25回労使会議 |
「企業は人なり」
人に優しい経営を知る |
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JAM長野労使会議は、2012年11月19日に岐阜県安八郡輪之内町にある未来工業株式会社で労使35名を集め、第25回労使会議を行った。
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瀧川社長よりユニークな経営手法を聴く
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未来工業の製品群を見学する
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掲示されている改善提案件数に驚く
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参加者全員で記念撮影
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JAM長野
第24回労使会議 |
リーダーシップを発揮し
職場を活性化しよう |
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JAM長野労使会議は、2012年7月19日に山梨県南アルプス市にある日立オートモティブシステムズ山梨事業所(トキコ労組山梨支部)及び甲府市湯村ホテルで労使33名が集まり第24回労使会議を行った。
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日立オートモティブシステムで工場見学
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リーダーの役割を語る内山氏
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JAM長野
第23回労使会議 |
安全に対する再確認を
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2011年11月29日に安曇野市にあるハーモニックドライブシステムズ及びホテルモンターニュ松本でJAM長野第23回労使会議が労使38名を集めて行われた。
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展示されている製品技術に興味深々
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笑いを交えて安全衛生の重要性を説く
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JAM長野
第22回労使会議 |
労使で心の健康活動を
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2011年8月3日に御代田町にあるミネベア及び佐久グランドホテルにてJAM長野第22回労使会議が労使37名を集めて行われた。
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ミネベアにて工場見学
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メンタルヘルスを労使でグループワーク
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JAM長野
第21回労使会議 |
産業構造転換で競争力強化
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2011年2月4日に岡谷市にあるマルヤス機械及びホテル紅やにてJAM長野第21回労使会議が労使38名を集めて行われた。
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多くの参加者による工場見学
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オールジャパンの戦略を語る齋藤氏
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JAM長野
第20回労使会議 |
迫力!一貫生産ライン
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2010年7月13日に伊那市にあるキッツ伊那工場及び伊那プリンスホテルにてJAM長野第20回労使会議が労使44名を集めて行われた。
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火をあげる溶解炉に驚きの声
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川西氏による「気づき」の講演
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JAM長野
第19回労使会議 |
雇調金の要件緩和に奔走
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2009年12月22日に飯田市の多摩川精機、シチズン平和時計及びシルクホテルにてJAM長野第19回労使会議が労使34名を集めて行われた。
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平和時計にて時計工房を見学する参加者
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加藤学議員と津田やたろう議員による講演
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JAM長野
第18回労使会議 |
心の努力が大切
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JAM甲信は2009年7月28日に労使35名が参加し岡谷市にある帝国ピストンリングの工場見学と講演会を柱に開催した。帝国ピストンリングは自動車エンジンのピストンリング、シリンダーライナーを主力にしたメーカーで有り国内外の大きなシェアを持っている企業である。最初に工場会議室で会社概要と労働安全衛生に関する取り組み事例等の発表後、ピストンリング製作工場を見学した。長年かけて培った製造ノウハウを生かすとともにコストダウン対策にも日々研鑽している現場を参加者は興味深く見学した。
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帝国ピストンリング工場見学
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八起会会長 野口氏による講演
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JAM長野
第17回労使会議 |
雇用形態変化に伴うコンプライアンスを
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JAM甲信は2008年12月16日に諏訪市・ホテル浜の湯にてJAM長野第17回労使会議を労使35名の出席でおこなった。会議では、使側の代表幹事がシチズンファインテックミヨタの総務部長:大井袈裟吉氏からシチズン平和時計の総務部長:中平正志氏に交代することを確認し他、今後の活動について協議した。
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挨拶する大井氏
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判例を説明する徳住弁護士
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JAM長野
第16回労使会議 |
時は命なり
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JAM甲信は第16回JAM長野労使会議を2008年7月24日に労使30名が参加し盛夏で蒸し返す山梨県の甲府盆地のキトーの工場見学と講演会を柱に開催した。キトーは昨年秋に一部上場を果たしたチェーンブロックや電動チェーンブロック等の専業ホイストメーカーで有り国内外の大きなシェアを持っている企業である。外の蒸し暑さがうそのような快適な会議室で会社概要と労働安全衛生に関する取り組み事例等の発表後、広い敷地の工場をおよそ90分かけて見学した。従業員の皆さんが真剣に主力のチェーンブロックのチェーンを素材から作り上げ、一品ごとに慎重な検査を行い完成品にしている工程等を参加者は興味深く見学した。
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キトーの工場を見学する参加者
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キトーにて参加者集合写真
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JAM長野
第15回労使会議 |
ものづくりの歴史と情熱を実感する
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2007年11月26日(月) JAM甲信は長野労使会議を上田市の松山(株)にて労使計36名の出席により開催した。松山(株)ではトラクター用作業機をメインに生産しており、工場見学では加工〜塗装〜組立〜検査まで一貫生産をしている現場を見学することができた。参加者からは「整然としている工場で多種類の製品をよどみなく生産しており参考になった」との声が聞かれた。また展示室では創業当時の製品も展示してあり、参加者は松山(株)の伝統と歴史の重さ、ものづくりへの情熱を肌で感じることができた。
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松山の工場を見学する参加者
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高橋貞夫氏による講演の様子
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JAM長野
第14回労使会議 |
スケールの大きさに驚嘆の声
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2007年6月27日(水) JAM長野は労使会議を横浜市の石川島播磨重工業(株)にて労使計36名の出席により開催した。参議院選挙にて共同歩調をとる基幹労連の好意により今回の工場見学が実現した。石川島播磨重工業 横浜事業所は原子力及び石油化学プラント用大型圧力容器、自動車用大型プレス機、護衛艦および一般商船などの船舶を製作している。巨大な船舶の製造工程や20cmを超える鉄板の曲げ工程を見学した。参加者からは「スケールの大きさに圧倒された。モノづくりの技術伝承がしっかり根付いている。重工業の製造現場をみる貴重な体験ができた。」等の感想が多く聞かれた。
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石川島播磨重工業を工場見学する参加者
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参加者全員による記念撮影
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海外視察
ベトナム |
活気あふれるベトナムに好感度アップ | |||||||||
JAM長野労使会議は第2次海外視察として2006年10月30日から11月4日までベトナム視察を労使合わせて17名にておこなった。2日目(現地での初日)、最初に訪れたのは首都ハノイ。旧北ベトナムにあたり、亜熱帯気候で思ったより涼しい気候であった。工場視察は最初にスタンレー電気を訪問し工場見学をおこなった。850名の従業員が整理の行き届いた工場内で働いていて、定着率は85%と工場運営が順調であることがわかる。午後は都心より少し離れた日信工業へ向かう。主に自動車&2輪のブレーキシステムを製造して、730名の従業員を雇用して、日本への派遣研修も常時おこなっているとのこと。空港からの道を整備している状況であり、ベトナムは全体的に経済の発展にまだ道路を含めたインフラ整備が追いつかないことがわかる。食事に関しては「フォー」というお米を練った麺が美味しい。他に春巻き、酢豚、チャーハンなど、多少個性的であるが、全体としてあっさりと美味しく視察者には好評であった。3日目午前中はハノイ市内を視察し、ホーチミン廟前の公園を見学した。午後は旧南ベトナムのホーチミン(サイゴン)へ飛行機にて移動しJETROを訪問した。
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スタンレーで集合写真
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スタンレー現場作業の様子
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日信工業で集合写真
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日信工業の工場見学
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ホーチミン廟にて記念写真
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料理はあっさり美味しい(生春巻き)
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4日目はエムケー精工を訪問した。灯油ポンプなど我々に馴染み深い日用品を素材から組立まで従業員250名にて生産している工場である。工場のある工業団地は経済特区的扱いで税制面など優遇措置があるとのこと。賃金面では男女差はなく、現場でも男女同様の作業をこなしているのが印象的であった。最後にエムケーサイエンスを訪問した。辰野町に本社があり、メッキや振動モーターのサブアッセンブリーをおこなっている工場である。ちょうど、本社の三浦社長が来ており、詳しい話を聴くことができた。組立では非常に小さな部品を扱っていて、ベトナム人は目がよく器用という話にもうなずける仕事ぶりである。また、「整理 整頓 清掃」を教え込むのは大変苦労したようだが、工場内はゴミひとつなく大変きれいであった。現地最終日は郊外の戦争時にゲリラ戦の為作られた「クチトンネル」を視察した。
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エムケー精工での集合写真
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エムケー精工での会社説明の様子
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エムケーサンエンスでの集合写真
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エムケーサンエンス現場作業の様子
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ベトナムはどこでもバイクでいっぱい
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クチトンネルを体験見学
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