南太平洋の真ん中にある「天国に一番近い島」と言われた楽園の島、森村桂という作家が『天国にいちばん近い島』を書くまではそれ程知られていなかった。
ニューカレドニアはフランスの海外領土で、事実上の植民地である。
ニューカレドニア…眩いばかりの白いパウダーサンドのビーチにエメラルドグリーンの海 私が一番好きなこの島で、シュノーケリングを初体験する。
無人島に渡り案内人と自分たちだけの島で一日を過ごす…なんと贅沢な事だろう。
ヴァントロの丘で南太平洋の海を真っ赤に染めるようにして、沈んでいく夕日の美しさは忘れられない。
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この無人島には、朝市で買った弁当持参でモーターボートで送ってもらう、一日私たちだけの貸し切りである。
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シュノーケリングで見た海底 |
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マイビーチ |
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ヴァントロの丘から見る夕日 |
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無人島にて |
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ヴァントロの丘から |
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人影のない海辺に犬が散歩 |
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果てしなく続くコバルトブルーの海
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ニューカレドニアの美しい海、白いパウダーサンドのビーチからエメラルドグリーンの海…写真をクリックすると拡大画面になります。
小さな汽車のような乗り物「プチトレイン」がアンスバタからヌメアにかけて観光地やビーチを走っている。
私のダイビングはニューカレドニアが初体験の場である。無人島でのシュノーケリングもはじめてで、これが病みつきになった。その後は毎年沖縄の海に出かけた。