年表  成瀬のあゆみ

西暦
年号
成瀬の主な出来事
B.C.1万年以上
無土器時代
御嶽堂遺跡、南大谷遺跡、なすな原遺跡などで石器が発見された。 

(最初の人々の生活跡) 

B.C.8000
縄文時代草創期
なすな原遺跡から日本最古形式の土器発見。成瀬西遺跡跡集落を営む。 
B.C.2500
縄文時代中期
玉川学園や成瀬地区に多くの集落がある。 
B.C.300
縄文時代晩期
なすな原遺跡で関東屈指の大遺構(墓城など)群が発見された。 
紀元0
弥生時代
わずかに末期の集落跡が殖産住宅南大谷遺跡などで調査された。 
1156
保元元年
秩父庄重弘の子別当有重、この地方を治める。 
1495
明応4年
北条早雲小田原城入城、北条氏この地方を治める。 
1559
永禄2年
「小田原衆所領役帳」成立。他国衆の項に小山田弥三郎有領として「小山田庄成瀬」と記載 
1598
慶長3年
成瀬村中往古代世代帳が出来る。 
1627
寛永4年
松平大納言忠長所領となり、代官平岡岡右衛門吉道支配 
1715
宝永4年
富士山大噴火で降灰による被害でる。 
1868
明治元年
実質上神奈川県管轄となる。 
1889
明治22
「市制・町村制」の実施により、南村成瀬になる。 
1893
明治26
神奈川県管轄から東京府に移管
1908
明治41
横浜鉄道(現JR横浜線)開通
1919
大正8年
成瀬に電灯がつく。 
1927
昭和2年
小田急線開業 
1954
昭和29
町田町と南村が合併し町田町成瀬となる。
1955
昭和30
成瀬に電話が入る。
1958
昭和33
市制施行、1町3村(町田町、鶴川村、忠生村、堺村)が合併して町田市になる。 
1966
昭和41
「横浜線長津田〜原町田間に成瀬地域駅舎新設に関する請願」が市議会で採択 
1968
昭和43
成瀬区画整理準備会設立
1970
昭和45
成瀬区画整理組合事業が認可 

成瀬南区画整理組合準備会が設立 

1972
昭和47
成瀬南区画整理組合事業が認可 

成瀬南区画整理組合工事着工 

1975
昭和50
横浜線原町田〜長津田間に「成瀬駅」新設決定 
1978
昭和53
都立成瀬高等学校開校
1979
昭和54
成瀬駅開業
1980
昭和55
南成瀬小学校開校
1981
昭和56
南成瀬郵便局開局
1982
昭和57
南成瀬中学校開校 

南成瀬1・2・3丁目町内会、南成瀬4・5・6丁目町内会、南成瀬東町内会発足 

1988
昭和63
「成瀬センター」増築オープン
1990
平成2年
「町田市総合体育館」オープン 
1996
平成8年
「成瀬駅前市民センター」オープン 

(出典:成瀬、成瀬郷土史研究会)

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