北近畿タンゴ鉄道KTR8000形「タンゴディスカバリー」
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KTR8000(奇数号車) KTR8000(奇数号車)逆向き 2002年
8月18日
KTR8000(奇数号車)
KTR8000(奇数号車・中間連結用) KTR8000(奇数号車・中間連結用)逆向き 2002年
8月18日
KTR8000
(奇数号車・中間連結用)
KTR8000(偶数号車) KTR8000(偶数号車)逆向き 2002年
8月18日
KTR8000(偶数号車)
KTR8000(偶数号車・中間連結用) KTR8000(偶数号車・中間連結用)逆向き 2002年
8月18日
KTR8000
(偶数号車・中間連結用)
【車両解説】
 KTR8000形は、1996年3月16日に北近畿タンゴ鉄道が導入した観光特急用車両です。2両セット5本、計10両が製作されました。 特急「タンゴディスカバリー」として新大阪と天橋立方面を結んでいて、新大阪−福知山は特急「北近畿」と併結していました。 1999年10月2日のダイヤ改正で運用が変わり、京都−東舞鶴・豊岡方面と2つの運転系統をもつようになりました。 その為、京都では下の編成例のような4両編成が見られ、西舞鶴で2両づつに分割されます。 最高速度は120km/h。先輩のKTR001系「タンゴエクスプローラー」と共に、俊足で活躍しています。

【編成例】
〔KTR8000(奇)]+[KTR8000(偶)〕+〔KTR8000(奇)]+[KTR8000(偶)〕
KTR8000(奇数号車)KTR8000(偶数号車・中間連結用)逆向きKTR8000(奇数号車・中間連結用)KTR8000(偶数号車)逆向き

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