JR北海道キハ183系(N183,NN183)
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キハ183-500 キハ183-500(逆向き) 2002年
7月21日
キハ183-500
キハ182-500 キハ182-500(逆向き) 2002年
7月21日
キハ182-500
キロ182-500 キロ182-500(逆向き) 2002年
7月21日
キロ182-500
キハ183-1500 キハ183-1500(逆向き) 2002年
7月21日
キハ183-1500
キハ182-550 キハ182-550(逆向き) 2002年
7月21日
キハ182-550
キハ183-1550 キハ183-1550(逆向き) 2002年
7月21日
キハ183-1550
キハ183-500(とかち) キハ183-500(とかち・逆向き) 2002年
7月21日
キハ183-500
(とかち)
キハ182-500(とかち) キハ182-500(とかち・逆向き) 2002年
7月21日
キハ182-500
(とかち)
キロ182-500(とかち) キロ182-500(とかち・逆向き) 2002年
7月21日
キロ182-500
(とかち)
キハ183-1500(とかち) キハ183-1500(とかち・逆向き) 2002年
7月21日
キハ183-1500
(とかち)
キサロハ182-550(HET) キサロハ182-550(逆向き) 2002年
7月21日
キサロハ182-550
(HET)
キハ183-500(HET) キハ183-500(HET・逆向き) 2002年
7月21日
キハ183-500
(HET)
キハ182-500(HET) キハ182-500(HET・逆向き) 2002年
7月21日
キハ182-500
(HET)
キハ183-1500(HET) キハ183-1500(HET・逆向き) 2002年
7月21日
キハ183-1500
(HET)
キハ183-1550(HET) キハ183-1550(HET・逆向き) 2002年
7月21日
キハ183-1550
(HET)
キハ183-3550 キハ183-3550(逆向き) 2002年
7月21日
キハ183-3550
キハ182-2550 キハ182-2550(逆向き) 2002年
7月21日
キハ182-2550
キロ182-2550 キロ182-2550(逆向き) 2002年
7月21日
キロ182-2550
【車両解説】
 キハ183系は、国鉄末期の1986年に新会社(JR北海道)の経営基盤強化の為に導入されました。 これは国鉄時代に投入された0番台のモデルチェンジ車500番台で、 エンジン出力が強増され、最高時速は120km/h(0番台は110km/h)です。 特徴として先頭車キハ183が貫通型で増解結が非常に容易になったことと、 そしてグリーン車キロ182が国鉄末期としては異例のハイデッカー構造であること、が挙げられます。 この500番台のグループは0番台車と区別する為に、N183系(183N系)と呼ばれます。
 更なるステップアップとして1989年登場したのが550番台で、これは最高時速130km/hに備えた改良版です。 これも従来車と区別する為にNN183系(183NN系)と呼ばれますが、混結は可能です。
 1994年に「スーパー北斗」が登場したのに伴い、550番台(キロ182は500番台)から改造されたのが、 130km/hに対応した2550番台です。NN183系のグループに属しますが、ブレーキ関係の改造の為、 従来車とは連結することが出来ず、「北斗」限定で使用されています。

【編成例】「北斗」
〔キハ183-3550]+[キハ182-2550]+[キロ182-2550]+[キハ182-2550]+[キハ183-3550〕
キハ183-3550キハ182-2550キロ182-2550キハ182-2550キハ183-3550(逆向き)

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