JR東海・東海交通事業(TKJ) キハ11 | |||
トレインバナー | 最終更新 | バナーの説明 | |
2003年 1月19日 |
キハ11-0,100 | ||
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2003年 1月19日 |
キハ11-0,100 (他車連結) |
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2003年 1月19日 |
TKJキハ11-200 | ||
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2003年 1月19日 |
TKJキハ11-200 (他車連結) |
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2003年 1月19日 |
キハ11-300 | ||
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2003年 1月19日 |
キハ11-300 (他車連結) |
【車両解説】
キハ11は、老朽化した国鉄気動車の淘汰と、両運転台車両の不足を解消するため、JR東海が1989年に導入した軽快気動車です。当初導入された暖地向け0番台と寒地向け100番台は紀勢本線や高山本線、太多線で活躍しています。1993年には、東海交通事業(TKJ)の200番台が登場。出入り口のステップが廃止された他は0,100番台と同一ですが、塗装がまったく異なります。また、203,204の2両はステップつきで、JR東海に貸し出されています。そして、ステンレス車体として登場したのが300番台です。キハ11で初めて便所が設置され、この300番台と連結することにより、0,100番台の長距離運用が可能になっています。
【編成例】 |
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