2003年度版 あいがも農法とハーブの畦道
2002年度 初めてのあいがも農法はこちらをどうぞ
昨年を振り返って。
アイガモ農法をしていると、カモの成長具合と水田の稲の成長草の生え具合
全てのバランスを整える事がまさにアイガモ農法だと思えてくる。
アイガモは当たり前だがこちらの都合の良いようには動かない。
何かで警戒心を抱いてしまうと、新たに信頼感家を築くのは用意ではなくなる。
元々団体で行動する習性があり、1匹でも恐怖感・警戒心を持つと全体が同じ
ように警戒をし始めてしまう。
そうなると餌で誘き寄せる事も全く意味がなくなってしまう。
昨年は相当注意をして警戒させない様にしていたのだが、テグスを外すのが
遅くて、それにカモが絡んでしまった。
そのカモが半日も警戒音を出し続けたから、それっきり私達の所には寄って来
なくなった。
水田の草も案の定、安全地帯から動かないカモ達になすすべもなかった。
カモが歩かない所には見事に草が生えてしまい、3度の除草を余儀なくされた。
自然相手で、カモと言う生き物と共同の作業だから、予期せぬ事など起こって
当たり前なのだろう。

合鴨に水田で働いて貰うのと同時に、ハーブの植え付けもした。
カモミールとミントを数種類。
こちらも大きくなる前に=威力を発揮する前に=秋近くなってしまい思った程の
効果は得られなかった。

今年も間もなく春(2月記)である。
関東では梅の花が咲いていると言う。
北海道の遅い春の訪れと同時に、堆肥作りから水田作業が始まる。