ここではHydeが使っているHP作成時に便利なWindowsアプリケーションをご紹介します。
作成したHTMLファイルや画像ファイルなどをWEBサーバーに転送する時に必要です。 Homepage BuilderとかFrontPageなどのHP作成用アプリケーションを利用している場合にはこの機能を有しているので特に準備する必要はないかもしれませんが,Hydeはこのフリーウェアを愛用しています。 やはり動作が軽いですし,エクスプローラーライクな操作も使いやすいです。 ミラーリングアップロードを使えば更新したファイルのみを転送できますし,転送したくないファイル(例えば拡張子が*.bakのものなど)を指定しておけば,転送から除外することもできます。 cgi転送時のパーミッション(アクセス権)指定などは付属ツールでは設定がめんどくさいですから,専用のアプリケーションを持っていると便利です。 |
Hydeのデジカメで撮影されたJPEGファイルはCIMG****.jpgという連番が振られています。 このままPCに画像を放り込んでいくと何がなんだか分からなくなるので日付名のフォルダを作成して管理していますが,いちいち手動で管理するのも面倒なので,最近はこのフリーウェアを愛用しています。 デジカメをUSB接続して,Picmvを起動すれば,ワンクリックであらかじめ設定した条件に従ってJPEGファイルをリネームし,指定フォルダに移動(またはコピー)してくれます。 例えば,出力先ディレクトリを\%Y-%m-%d\,ファイル命名法を%Y%m%d-%H%M%Sとしておけば,2005年1月2日3時04分05秒に撮影されたファイルは,\2005-01-02\というフォルダ直下に20050102-030405.jpgとリネームされて保存されます。 exifデータを使ってリネームするので,レタッチしたソフトがexifデータを保持できるものであれば,更新日ではなく撮影日でリネームしてくれます。 |
撮影した写真などを一覧表示させることができますので,HP作成時に写真を選ぶ時便利です。 エクスプローラーライクな操作性で,サムネイルからHP作成用アプリケーション(Hydeの場合はHomepage Builder)へ直接ドラッグ&ドロップすることができます。 サムネイルは*.vixという拡張子の専用キャッシュに保存されますので,2度目以降の表示は高速です。 最近は使わなくなってしまいましたが,アルバムをHTMLで出力する機能もあります。 |
複数のHTMLファイル内の条件の一致した部分を一括置換することが出来ます。サイト内のファイル数が多くなればなるほど手放せなくなるソフトです。 例えば,全HTMLファイルの文末に著作権表示を入れたくなった場合,
置換したくないファイルを除外指定することもできますし,自動でバックアップを作成するので,置換結果が気に入らなかったら簡単に復元することもできます。 |
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