ホームページ大変ありがたく拝読させていただきました。
家内の友人が奥様をご存知とのことでホームページを教えていただきました。
始めに自己紹介をさせていただきます。
昭和30年12月21日生まれ 46歳です。
家族は家内1名、子供は男ばかり3人です。
長男 小6、今度4月で中1です。
次男 小4
三男 10ヶ月、もうじき11ヶ月です。
職業は会社員です。
仕事は肉体的にはあまりハードではありませんが
6年前に企画課課長になりかなり精神的にハードな
日々を送っておりました。
性格的にはかなり楽天的、社交的で冗談好きと本人はおもっていますが
家内からはかなりわがままで偏屈、理科系的頑固ということのようです。
昨年10月末ごろに食べ物が食道に詰まる感じがしてレントゲン検査をしたのですが
異常なしでした。
12月になってもよくならないので胃カメラを飲んだところ「大きな病院で検査が必要」ということで
T病院を紹介されて受診し、即検査入院となりました。
年末に
・食道がん ステージ3〜4(前半)
・気管と食道の分岐部から下方に約12cm
・放射線を10〜20日ほど照射しその後手術
・のどの下から食道を切り取って胃を三分の一切除しのどとつなぐ。
・がんが動脈と癒着している可能性が高いので成功率は10〜15%程度。ということでした。
家内がいろいろと調べてくれて兎に角セカンドオピニオンをということで千葉県柏市の
国立がんセンター東病院を受診しました。
診断の結果は食道がんで変化はありませんでしたが、手術より放射線と抗がん剤を
併用する化学療法のほうが成功率が高い(21〜28%)ということで、転院を決め
現在治療しております。
治療は抗がん剤の24時間点滴と放射線照射を2週間やって、その後1週間は放射線のみ、
そして2週間休んで、また抗がん剤と放射線の組み合わせで3週間です。
13日に2セット目が完了し次回からはもう放射線が、限度ということで抗がん剤だけ1週間
点滴し3週間休みというセットを2回やる予定です。
ほりきんさんのホームページでは抗がん剤は絶対にいやということで、やらない方針ですね。
また、私の家内も副作用のことを考えるとやるべきではないということです。
私自身もすでに2回抗がん剤治療を体験し、かなり副作用があることも体験しております。
できればやりたくない気持ちもありますが、これまでの治療でかなり効果がでているので
3回目はやってみようと思っております。
きましたら抗がん剤につてのご意見おきかせください。
また、HPによく登場する玉川温泉に興味があります。
食道がんにもきくのでしょうか。効果があるようでしたら、行ってみたいとおもっています。
以上、長々と申し訳ありません。
まだお目にかかってご挨拶もしておりませんのに、くどくどと勝手な相談事を書きました。
ご教授いただければ幸いです。
第一に入院をせず、すべて通院でできたこと。
第二に癌だと周りに告知したことで、情報や励ましが大変多かった。
第三にM先生、Hさんと知り合い癌のメカニズムを知った。
これが大きなベースになっています。
まず、M先生を信じることが大切です。たまにかったるいと思うけど、何百人が治っています。
私の性格は楽天的で社交的で、人前に出るのが大スキです。なんでこんな私が癌に?
次に、化学療法の成功率って、厚生省が認可している数少ない抗癌剤の種類で言うには
あまりに曖昧だと思う。
私は抗癌剤を全て否定していません。しかし私の周りに抗癌剤で治った方が居ないのです。
ホームページにあるように、大阪のMさん(42歳女性)はO大病院でほとんどの抗癌剤を試され、
結果癌が縮小しなくなったら、貴方に対する抗癌剤治療はもう有りませんといわれ
退院させられました。結果死を迎えてしまいました。やりきれないですよね。
ただし金沢のOさん(52歳男性)は大腸癌原発、肝と肺に転移、この方はマイクロウエーブをし
アガリクス、AHCCその他いろいろの健康食品、抗癌剤はしっかり続けながら、M先生の治療を
受けて最短4ヶ月でがんのエネルギーが消えました。
2日前に連絡が有りました。彼は白血球が7000と大変強い体を持っています。
私達癌仲間は5月18日から26日まで9泊10日で玉川に行きます。
子宮癌のTさん(73歳)、悪性リンパ腫、胃がんのNEKOチャン(37歳)、スキルス性胃がんの
F君(31歳)、前立腺癌のNさん(69歳)と奥さん、さっきのOさんと奥さん、どかが癌かわからない
Oさん女性(43歳)、そして私9人で行きます。
玉川の温泉そのものはすべての難病に効くといわれております。
温泉も良いが、岩盤欲がすごく良いです。60度近い地熱で体を暖めますから温熱療法と言って
良いと思います。
3泊4日でも4泊5日でも来られるなら、同じ日が良いと思います。いろいろな方の癌の話が
聞けますし、自分を強くしてくれます。
空いているかわかりませんが、電話してみてください。
O先生は本で読んでますが、M先生の考え方に似ていると思います。
食事療法や笑い、いかに癌とうまく暮らすか、だと思います。大変参考になると思います。
どうだか教えてください。
抗癌剤3回目は??????ですが。Oさんの例もあります。
癌は100人100様だと思います。
手術、放射線、抗癌剤、健康食品それもいろいろの組み合わせ。
みんな違うと思う。
抗癌剤も、これで自分の癌が縮小して行くのだと暗示をかける、心に念じ込む。
全てが自分を治していくのだと思い込む。
健康食品を食べたらそれが免疫力を上げてくれて、自分の癌に向かっていって癌を
やっつけてくれているイメージを頭のなかに描く。これが大事かな。
温灸器もとっても良いのですが。申し込んではいませんか。
長くなりましたが、参考になればと思います。
毎日が明るく、楽しい日々が続く事を祈ります。
ケンセラ セラ成るようになれ。
成る様にしか成らないもんね。 ほりきん
経過報告です。
現在は、AHCC、プロポリス、ビタミンC,E、万田酵素、さめ軟骨のエキス(冷凍液体状)
温Q、をやっています。
M先生からはアガリクスの液状のものを勧められていますが家内は高濃度のものがよいのでは
ないかということでほりきんさんに相談したがっています。いかがでしょうか。
3月20日にがんセンターで検査がありました。
まだ最終的な診断ではなく主治医の内視鏡だけの所見ですが結果を報告します。
食道がんは最初10~12cmだったのですが2回の放射線と抗がん剤治療で約3cmに
縮小しておりました。
また当初は胃への転移が懸念されていたのですが大丈夫でした。
かなり効果があり喜んだのですが、後3cmをどうするかが大問題とのことです。
今後の方針としては以下3点です。
1.抗がん剤治療
検査前は抗がん剤治療を実施する予定でしたが放射線は効果とリスクが半々。
主治医も手術するなら、やらないほうが良いという感じ、家内も家族も大反対です。
M先生からもやるなといわれているのでやるつもりはありません。
2.手術主治医によればまだリスク検討ができていないので外科チームと検討会をする
とのことですが今が切り時、手術時」とのこと。
CTで動脈との癒着などを確認してから最終的に判断する。とのこと。
ただし手術は食道を切り取り、大腸を移植(自家移植)するかなりの大手術。
主治医はこれがお勧めのようです。
3.第三の道(がんセンターの主治医はなにも言っていません)
M先生のところで27日から3日間マイクロウエーブ治療をすることになっています。
また、29日にはO先生の病院で(O先生本人ではありませんが)カウンセリングが
ありますのでこの際にも手術のことを相談しようと思っています。
私は手術が怖くてビビッテますがやむをえないかなーという気持ちもあり27日に
M先生にも相談するつもりです。
主治医との相談の結果
1.がんセンターへの3月25日からの入院は中止
2.4月4日に再び内視鏡検査。(これは上記マイクロウエーブの効果があればと期待して
志願しました。)
この結果とがんセンターの外科チームの診断。O病院の意見など含め最終的な方針を決定する。
手術するのであれば4月5日からがんセンターに入院する。
ということで、とりあえず入院の仮予約しました。
まさか手術が再度浮上してくるとは・・・
ある程度覚悟はできていたつもりでしたが。
とにかく今は「27日からのマイクロウエーブでがんが消えて手術しないでなくなってくれー」と
祈っています。
来週はがんセンターではなく横浜に通うことになりました。
また報告します。
追伸
玉川温泉はできればご一緒させていただきたく思っていますが手術のことを含めて4日に
結論をだして、いけるようであれば(手術をしないのであれば)即予約したく思っております。
もうあいてないかもしれませんが・・・
ほんとうに返信ありがとうございました。K
隣で見ている私には考えられないくらいの複雑な気持ちは有ると思います。
私も、子供も、主人に気を使いすぎて疲れたこともあります。
今でも、”癌”のことは片時も忘れる事はできないのですが…?!
時間と共に 以前のように全く普通の生活に戻りました。
娘達が金沢の実家に帰りました、明日は私が帰ります。
初めて、今回主人に1人で留守番してもらいます、正直言って心配です!
でも私も何も出来なくなるので思いきって出かける事にしました。
その代わり上の娘が私より1日早く帰ってくれます。
2晩だけということにしました。こんな調子で子供達もだんだんしっかりしてきます。
私達は結婚して27年目になります。
人より子供が遅くてまだまだ親として未熟ですが…子供に助けられることもいっぱいです。
小さい赤ちゃんがいらっしゃるので大変でしょうけど…赤ちゃん見ているとエネルギーが
湧いてきます。
いろいろ上手に気分転換しながら、お互いに気長にサポートしてゆきましょう。
なにかの足しになればと思い勝手に色々送らせてもらいました。
急ぎませんのでゆっくり読んでください。
いつか お会いできるのを楽しみにしています。
それでは…。M
昨日、本日と横浜のM先生のところでマイクロウエーブの照射をしてもらいました。
なんと本日「がんの反応はなくなった。」
といわれました。予定では明日も照射するのですが「どうしようか、やらなくてもいいかな。」
ということでしたが念のため明日もう一回だけ照射することにしました。
昨日は照射前にかなり良くなっている。反応も大変小さくなってるのでマイクロウエーブを
やれば必ず無くなる。
ということでした。かなり良い経過とのことです。なお、このメールを書く前に温Qをしたのですが
昨日まではかなり痛かった食道のあたりはほとんど痛くなくなってしまいました。
ものすごく嬉しい。(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!
のですが、こんなに簡単に治ってしまうものなのでしょうか?
4月4日にはがんセンターで内視鏡検査を受けますがCTや内視鏡では、がんの残骸も
がんに見えるとのこと。
Oリングテスト以外に第三者にも判断できるパラメーターはないのかな。と思っています。
なお、明日の午前中は川越のO病院で診察を受ける予定ですので今回の件(がんの反応は
なくなったということ)
手術をやめても良いか、今後どのような養生をしていくかといったことを相談するつもりです。
結果はまた報告します。
とにかく手術はしないで当分様子を見ていくことにしました。
奥様にくれぐれもよろしくお伝えください。 K
我々にとったら癌の活動が止まってくれれば御の字ですから、エネルギーが消える事は
奇跡に近い事です。
私はその後心配だから1ヶ月に1度はM先生でオーリングテストで調べていただいております。
家内から新しく出た 「続・AHCCはなぜ効くのか 癌治療医14人の証言」現代書林発刊
3日にウイングで買って来ました。
その中の石塚玲器先生の内容がとっても励みになりました。
この先生はご自分も癌と闘いAHCCとアミノアップで出しているGCPで癌を克服されました。
私も購入することにしました。コブのような癌が消えていくそうです。
一つの頼みの綱になりそうです。気を落とさずに行きましょう。
この先生の講演が4月17日のAHCC普及会、7月12日がウイングがこの先生を招き
ウエスティンホテルで有ります。
是非参考にしてください。
奥様最近ウイングに行っていらっしゃいますか?
AHCCに関して良い情報が3つ有りました。もうご存知でしょうか?
1.アメリカ有力経営者団体 NEW TRACON で最優秀新製品を認定されました。
2.関西医科大学上山先生の論文「AHCCを用いた肝癌治療・・…」世界的権威誌である
ジャーナルオブペパトロジーに載りました。
3.NASAの宇宙飛行士の免疫低下防止にAHCCが採用されることになりました。
以上のように今飲んでいるAHCCが認められることは嬉しく思います。
僕らのからだも治って行く方向にあるのですよ。 がんばんベー ほりきん
一昨日から考えてはいたのですが実際に自分で話をするのはかなり勇気のいることでした。
明日はM先生、11日にはO病院の漢方の先生に相談にいく予定です。
進展あればまたメールします。
先週からM先生に言われてパパイヤ酵素を飲んでいます。
残っている食道のがんを溶かして食物の通りをよくするとのことです。
砂糖水みたいな味でぜんぜん薬っぽくありません。
4月17日の講演会はぜひ家内と行きたいと思っています。
先週、今週は子供の入学式や始業式があり家内は忙しくしています。
本日は着物を着ていきました。少しでも気がまぎれてくれればと
思っています。奥様にくれぐれもよろしくお伝えください。K
人が抗癌剤と放射線で消えたとか言われても、悔しがらなくて良いですよ。
その方は本当にすべて消えたのなら凄いと思いますが、これからの再発防止や自分の管理に
どうしていくか、西洋医学だけだと今は良いが本当に将来を見つめたら怖いです。
その点私やKさんは西洋も東洋も眺めながらトータル的に自己管理が出来て行けると思います。
その方に3年後会うとどう変化しているか?自分はどうなっているか?これは分からないです。
その時に判断した事が正しいと信じてやっていくのが、我々のQOLを上げて体を治癒して行くと思う。
10月絶対いっしょに玉川に行けると思います。この目標を持つことも治癒力を高めてくれてくれます。
とにかく自己免疫力を下げないよう行きましょう。
玉川の資料を探してすぐ連絡致します。ほりきん