おまえとまた酒が飲めるとは…?!
元気になって本当に良かった!!
入院中はどうなるかと…?!
肺癌と聞いた時は…?!
などなど…いろんな言葉が飛び交いました。
考えれば、考えるほど思います。 人間は一人じゃ生きて行けない!
どれだけの方々に、元気をもらい、応援してもらったか、痛い思いをしたけど…主人は本当に幸せ者です!
もともとお酒は強い方です! 久しぶりに友達と飲んだお酒は最高でしょう。
二次会に行ったカラオケで唄う声を聞いて安心しました。
Tさんが言うのです 「唄っても、咳も、血痰も出なくなったんだね!本当によかった。」
以前は気持ちよく唄っても咳・咳・血痰と言う事になり回りの方が心配したそうです。
咳と血痰がウソのようです。
この、穏やかな日が続いてくれる事を心から祈る毎日です。
気持ちのどこかに・・…不安がないと言えばウソです!
こんなに穏やかでも…再発の蔭に正直怯えてると言うのが本当の事です。
元気に明るく、楽しく毎日を過ごしているけど…癌という病気はなんという魔物なんでしょう!
でも、今日は最高の一日でした。 友達 バンザイ! 有難うございます。M
8時過ぎから友人のT君の御母さんが亡くなられお通夜に行ってきました。
9時過ぎから友達と合流し飲みに行った。
夜中は凄い雨と、あられで明日はどうなるかと思って寝たが5時過ぎに目が覚めM部長を待った。
土砂降りの中一路車は羽咋方面のゴルフ場に向かった。6時40分頃に着きました。空はだんだん晴れてきて
スタートの七時半頃には殆ど雨は落ちていなかった。
さてゴルフはどうなるかと思ったが1発目のドライバーは多少左にひっかけましたが少しラフにかかり4オンで
2パットのダボで上がりなんとか18ホールを101回で上がれました。
少し寒かったがやはりゴルフは最高です。
夕方H君と、大腸癌で入院しているU君の御見舞いに行ってきました。昨年10月はまだお酒を飲めていましたが、
今年の5月からずーっと入院をしています。
スキルス性で腎臓、膀胱にも影響出でているらしく、痩せてはいないが大変厳しい闘いをしています。
応援したいと思います。17時35分のANAで東京に戻りました。
主人は、目を輝かせて ”ゴルフ” が出来た話をしてくれる。
私は、全くゴルフをしないためにその楽しさを理解する事が出来ない!
ただ…ゴルフが出来たことで、自分の体の回復に自信が持てればそれに越した事はない。
私から見ても傷がすこしずつでも赤味が取れ安定して来たように思います。
今から寒い季節になり…傷口が痛む事もあるでしょう…その痛みを感じながら、決して”癌”の怖さを忘れずに
と思ってます。
今、私達の出来る事は…次の”ガン”を出さないように予防すること、負けないで明るく、前向きかな・・・??
ただ、亡くなった親世代も、また、聞こえてくる病気といえば ”ガン” ばかり…!
昨日見舞った友人も、なんとか負けないで欲しい。
主人は頑張っているけど、回りから聞こえてくる同じ病気の方の厳しい現状ばかりで気が滅入ってしまいそうです。
そんな中で朝日新聞の天声人語に紹介された「負けてたまるか肺ガン刑事の長生き奮闘記」や
開化と言う本で紹介された癌と向き合ったかたの声がもっともっと聞ければ…力強いなぁーと思います。
私もここまで来て初めて主人の病気が”癌”だと言えたと言う現実があります。
自分自身の余裕のなさ…なんとなく素直に病名を言えなかった現実があります。
2年経った今、少しずつ友人にも言えるようになりました。今は、この病気は他人事ではない…
誰でも身近なのだと感じて是非、みんなに予防してもらいたいものです。
特に、タバコを吸ってる方には 声を大にして!
仕事もこなし、ゴルフも楽しむまで来た主人の頑張りに頭が下がります。
私もゴルフの楽しさを教えてもらう事に…なんて考えてます。
夫婦で楽しめるスポーツなら最高かも…でも…素質は”0”かも…! M
ありんこのホームページに彼の他界したことが掲載されてしまった。
せめて四九日までそーっとしておいてやりたかったのですが私も皆様にご連絡のつもりで打ちます。
大変気になっていたので、先日ありんこの奥様にお電話をしました。
残念ながら10月16日22時にありんこことFU君は永眠されました。
奥様は四九日が過ぎるまで連絡をしたくなっかたそうです。9月12日に見舞った時にずーっとモルヒネを打っており、
10月8日に彼はホームページの日記を意識がある状態ぎりぎりで更新し、その後痛みが強くなり、
仕方なくモルヒネを多くしたそうです。それで殆ど意識はなくなり、16日に眠るように亡くなったそうです。
奥様も彼に充分なことをしてあげられた思います。でもまだまだやってあげらたのではと心残りもあるかもしれません。
でも泣き崩れることなく彼を送ったそうです。私は奥さんに2人ともよく頑張ったねとねぎらいの言葉を掛けました。
FU君の冥福を心よりお祈りいたしますとともに、ご家族に御疲れが出ないように祈ります。
彼の奥様から頼まれ、彼のホームページに、四九日の12月3日に冥福の言葉を打つつもりです。
昨年5月の玉川では本当に元気に写真に写っていますが、このFU君が亡くなったとはまだ信じられないのですが
現実は非道です。
私が今闘っている病気は、そのような意味ではいきなりの死を迎える訳ではないですから、ゆっくりいろんな対処を
しながら死を見つめ、家族と話しをし、家族の愛だとか、家族の輪だとか、生きている大切さ、死との背中合わせ、
などをひとつひとつ理解し、心に折りたたみながら閉まっていくような時間があります。
時間があるおかげで、新しい治療が生まれたり、新薬ができたり、情報がはいって勇気付けられたり、
私の様に手術が出来、癌を摘出できたり、死を遠のけることができたりします。
そのような意味では癌を患っての時間は自分の人生の縮図のような感じがします。
今日は勤労感謝の日です。朝から次女はバトンで地元のフェスタに出場するため出かけました。午後から応援に
行きます。長女は爆睡中です。
最近の状況を書きとめます。風邪気味でしたがほとんどすっきり抜け、背中の糸は1ヶ所出ている感じです。
右肩の少しの痛み、右わき腹の痺れはとれません。夜風呂上がりに温灸器を肩から背中にかけて20分くらいして
います。ですから日々少しづつの回復をしている感じはしております。
飲んでいる健康食品はAHCCを食前に各2包、1日6包です。GCPは朝晩食前に各3錠、朝は食中にオアシス
グリーン1杯、朝晩食後にエステルCを3錠、朝食後にマルチビタミンを3錠、マルチミネラルを5錠、夜寝る前に
プロポリスを小匙1杯を服用しております。
西洋医学の薬というものは一切口にしておりません。でも風邪はひく寸前でとめていますし、毎日ぐっすり眠れ
ますし、毎日食事はおいしいし、いう事ありません。快食快眠快便これが普通でありますが、それができることを
おおいに喜びたいと思います。
主人とウオ−キングをといつも思っているけど…月4回の週末が予定が入りなかなか歩く機会がなく実現しない。
今日は、なんの予定もなく、くもり空ですが寒くなく歩くには良い日でした。
以前の普通の生活に戻っている主人は、歩くのが早く!!私は、こ走りでついて行くため息は ハァー、ハァー
すっかり以前の体力が戻っているようです!重い物も持つようになったし、体格もがっちり!
本当に、前の逞しい主人に戻りました!入院中の事を考えるとウソのようです。
”時間が薬”と言うけど、本当にそのとおりです。
後何日かで…手術ヨから半年になります。 人間の体の不思議と強さを感じます。
自分の体は、自分自身で治す! 精神的にも、肉体的にもこれが一番であって…一番難しいのかも…。M
待ち時間が長くてちょっと不安!
結果 今の所再発の心配、手術で繋いだ所の心配はなし!
一昨日の気管支鏡で内側を、今日のCTで外側を両方ともきれいで本当に安心しました。
実は何人かの方が(病院で知り合った)再発で入院という話しを聞きました。
術後の抗癌剤はしていません! でも、今までに信じてきたAHCC6g、プロポリスなどは今が大事だと思い
飲みつづけて行く事が、3・6・ヵ月・1年と今後に続いてくれる事と思います。
必ず飲む事も本人にとっては大変だと思います。今は、なんの症状も苦痛もないのですから…忘れがちになります。
でも、私から見ても主人は懸命です!頑張ってます、明るく!M