それと、朝聞く主人の 喉のイガイガの咳と言うか?なんと言うか?
痰を出すのを見ると…あのひどい時の咳と血痰を思い出して背筋がゾォーとする…!!!
術後のせいか…?元からなのか…?すぐ、風邪ぽっくなる。
私は、ナンなのだろう・・・?こんなに心配しても、寝不足しても、回りが風邪を引いていても滅多に風邪も引か
なければ、熱も出さない!もちろん咳など全く出たことがない!
昔から風邪を引かない体質なのか…?!
主人の発病以来、決して寝込むこともない!これって…私に何かあったら全てが壊れてしまうからと言う気持ちが
持病の十二指腸潰瘍も治したのかも…それとも一包だけでも飲んでいるAHCCのおかげで少しは免疫力が…?!
かも知れない。あんなに痛い、痛いと傷ついていた潰瘍も私の図太さに負けたかも…!
癌と向き合う本人の努力は、主人に関して言えば本当に凄い!そして…目に見えない敵に対しての予防は
果てしなく続くようです。
だからこそ、看病する私や、今懸命に看病している多くの方は ”成るように成る!”と居直り、自分も大事に
しましょう。そうじゃないと、体あっての看病だから・・・。
私の独り言。
なんで…テレビのドラマの病気は殆ど ”癌” なのかしら…?
みんなこんなに頑張ってるのに、他人事ではない病気なのに、癌=死と言うイメージをだすのかなぁー。
残念、今はこの病気は特別でもナンでもない! M
今日は次女の運動会で八王子まで出かけた。家内とH夫人の3人で行き、高速が全く渋滞がなく40分で着き、
八王子でコーヒーができ、余裕の到着だった。御天気も良く最高の運動会でした。帰りも殆ど渋滞がなく六時半に
帰ることが出来ました。
3日間忙しい日が続いたが咳も出ず、鼻水も出ず、体はナンともありません。
少しづつ少しづつ体力が付いて来ております。とにかく頑張ります。
Kさん(Kさんメール)が亡くなって2ヶ月が経ちました。奥様からご主人のメールを閉鎖をしますと案内があった。
退院した翌日に御葬式に行き、本当に悲しい御別れをしました。ご家族には団結してガンバッテほしい。
6月に病院に見舞いに来てくださったKさん(シカゴ在住)とお父さん(62歳)、お父さんは8月にお亡くなりに
なりましたと連絡がありました。たった2ヶ月で死を迎えてしまった。本当に笑顔の優しい方で、大変残念です。
癌と言う病気はなんと残酷なんだろう。でもみな必死で共存の方法を探したり、一日でもゆっくりできる日がある
ように頑張っています。
そんな中闘いを宣言するように、私になにか生きる方法を、手段をと必死に追い続ける人達のメールが届いて
います。みんなガンバッテ欲しいです。
なんども書いていますが、私には結果が付いて来ていますが、実際何が効いたのか、なにが奏効して
いるのかわかりませんが、放射線治療、AHCCの服用、酵素服用、温灸器、アガリクスの服用、他にビタミン
プロポリス、玉川温泉、手術。
今はAHCC、GCP、プロポリス、ビタミンC、マルチビタミン、オアシスグリーン酵素を飲み続けて大変に元気です。
お気づきだと思いますが、西洋医学的な薬は鉄剤の補給のみを飲み、他は口に入れません。
自然の食品を飲み免疫力を高めています。これが効を奏しています。
咳が出ようが痰が出ようが、体調良ければ跳ね返す事が出来ます。日々笑いながら明るく生きよう!
そうそう体調ですが、多少首が凝ったり、肩が凝りますが、温灸器が活躍してくれています。なんと言っても
運動不足が原因ですね。早くゴルフができれば相当解消できると思われますが、背中の縫い口からチクチクと
糸が出てきている感じがまだゴルフをさせてくれません。そーっと指でなぞると、今にも背中の皮膚を突き破り
糸が飛び出して来るのではと不安を持っています。結構思いっきり腕をぐるぐる回しても平気になりました。
昨日から仲間が玉川温泉に行きました。今回は5人、Nさん夫妻、Oさん夫妻、Oさんのご友人です。
紅葉が素晴らしいと思います。天気が良いこと祈りましょう。
今日も本当に緊張と、何か問題点が出てきたら如何しよう…?!と言う複雑な気持ち一杯です。
なぜこのような事を述べるかと申しますと、癌と言う病気は本当にせっかく取りきったはずなのに…
再入院する方が悲しいほど多いのです。
待つ事が当たり前の病院…やはり待ちました。
でも、待ったけど腹が立たないのがこの病院です。なんで?
話しを良く聞いてくれる、レントゲン、CTなどの画像の説明が丁寧、待ったかいがあったと思える。
この満足感は…ありがたい! 今は、順調と言う言葉が適切なのでしょう。先生の言葉も丁寧です。
主人の場合は、手術で気管支を繋ぐ事がリスクが大きく、今回の手術で肺の回りのリンパを取らない方法にした
そうです。ですからリンパからの転移が心配で…
多くの癌手術で回りのリンパを取る事は、素人の私達でもよく耳にする事です。
手術の時見た限りでは、リンパは大丈夫と先生から説明がありましたので、今後経過を見て行くことが大切です。
今回のCT、レントゲンはこれをクリアしており、本当にホッとしました。
只、いまだに腎機能が多少悪く、このまま体重が増えたり、運動不足になると糖尿の心配が多少あります。
これは、年齢的な事、遺伝的な事があります。
余り美味しいものを食べさせてはいけないかも…
減った体重をキープしなければ…!!!
ヤッパリ、一緒に歩いてもらわなければ…
すぐイヤな顔をするので…でも、やらなければ… M
その通りだと思う今日この頃であります。でも本当に普通に戻りつつあります。有り難い事です。