癌の治療を頑張っていて、いきなり飛行機が落ちて来たり、このような事で、命を落としたくない。
早く平穏な日々が来る事を祈ろう。
6日に10月の玉川の汽車の切符を手配した。
7日,8日,9日本社に、7日は会議後、温泉。
8日は4時半に起き、ゴルフへ49、47まあまあであった。
体は順調だ。少し血痰は出ているが、ほとんど気にならない、咳も出るがこれもほとんど気にならない。
こんな日が続いて欲しい。14日(金)から止血剤を止めてみた。
夕方五時から第一ホテルアネックスの3階藤の間にて高校の同期会があった。
今回はT君のリクエストで集まった。遅くきた人もいたが、なんと19人。
ホテルで3時間、カラオケ館で2時間と家に帰ったら、11時を過ぎていた。
本当に楽しかった。歌を5曲歌ったが血痰も出ず、咳も出ず、みんなが禁煙に協力をしてくれたおかげかも。
今週はいよいよS病院だ。2ヶ月ぶりの検診で、少し心配だが、明るくいくぞ。
その後、胸のX線を撮り、血液検査をして、もう一度S先生のところへ戻り、X線を見て、
上葉肺が放射線の影響で中央に引きつっているが、右肩肺尖部が影がほとんど見えなくなっており、
以前は右肩の鎖骨の上に白い影があった。大きな改善が見られると言われました。
写真の背骨の左側に縦に白い影があるが、これが引きつられている無気肺。少し心配は以前は
この肺が広がっていたから中にあった癌が見えていたかもしれない。今つぶれていて、その中に
癌があるかも知れない。少し不安だ。
2001年1月のページに鎖骨の上に白い影がある。今はない。
この後C先生の診察ですがいつも待たされるので、S先生は今日は安心して待っていられますねと、
僕の具合の良さを強調してくれました。
その後C先生の診察では3ヶ月前のX線と見比べ、S先生と同様大変に良い傾向ですと、言われました。
西洋医学において、初めて良いと言われ、僕にも少し明るい兆しが見えてきた。
まだまだ不安と背中合わせであるが、こんな日々がこれからも続いて欲しい。