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1月4日

 大阪Mさんより電話を頂く、M先生が大阪まで往診とのこと、腹部に突起があり、
それが癌のエネルギーを発している、電気の治療を3回3秒し消えてしまったそうです。

山口のHさんからメールが届いた。
新年明けましておめでとうございます。昨年末の0リングテストの結果ほんとうにお
めでとうございます。私も早く、影すら無いよとまでいかなくても、少し小さくなっ
たよぐらいはなりたいと思っています。レイメイを飲み始めて今日で12日目です。
五日めで血痰が出始めたのですが、その後は薄いのが少しずつ、今は殆どありません
。良いことなのか、悪いことなのかさっぱりわかりませんがとにかくがんばるつもり
です。またほりきんさんの闘病記録、さしつかえなければ読ませてください。H
 

1月19日

ベンチャーズのコンサートへ行ってきた。S君、Tご夫妻ありがとう。
 

1月25日

 S病院へ診察に行った。
放射線科S先生に問診を受け代替医療を続けていることと、M先生に1ヵ月に1度のオーリングテストをして
頂いていること、テストで異常がないことを、伝えた。

 聴診器での診察では、外から見てる分には健康な人と変わらないと言っていただいた。
そのあと帰りにC先生に寄るよう言われてますと言った所、10:45にCT撮影の予約が入っているとのこと、
C先生から連絡もなく、とりあえず内科へ行き事情を話し、画像診断部へ降りて聞いたところ、
食事をしてきたと伝えたら、CTは11:30に延びた。いったん家に帰る。

 私に予告ないままにC先生の予約が入っており、急遽CTとX線の撮影になった。
撮影が終わり、待ちに待たされC先生の診察は13時すぎになった。
先生から右肺尖部に影が有ると言われた。ショックである。
ひょっとしたら、無気肺になっていたので、広がったら出てきた、こちらが原発かもしれないと言われた。
X線の写真にも白く写っている。丁度鎖骨の上です。CTでは左の黒いところにある、白い部分です。

CTの黒い部分の白い影が肺尖部の癌、X線の鎖骨の上の白い影が癌です。

1月27日

 M先生の診察に行く。前の日から降り続いた雪が東京で8センチ、交通麻痺が起きている。
朝、千葉のTさんから電話があり、M先生の予約が、私の後ですが、この雪で行けそうにない。
私は少し心配だったので、なんとしても横浜へ行くと電話を切る。

 妻と桜木町に12:45につく。雪が15センチもあった。パスタを食べ、タクシーで向かった。
13:40にM先生のマンションに到着。S病院の出来事をお話し、さっそく右肩をオーリングテストをした。
土曜日で慣れている女性はお休みで、妻の手を借りてのテストだった。大変残念ながら、
指が開いてしまう
X線と同じ場所で癌のエネルギーが有るといわれた。
 

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