10月1日
今日はM先生の講演会が八丁堀の労働スクエアにて、午後1時よりあり、妻と一緒に出席した。
先生の講演、癌を克服した4人の方がたの経験談、私にも発表する機会をいただき、約20分間、
体験した癌の闘病について発表をした。
その会場でオーリングテストをしていただき、残念ながらエネルギーは消えていなかった。
会場に来られていた千葉のTさんと知り合う。
10月19日
予約をしてあった日が来た。朝10時、六本木のM医学研究所へ妻と二人ででかけた。
オーリングテスト4回目です。
黎明酵素79日目、発見から丁度150日目です。テストの結果は、ばんざーーいでした。
右上葉にあったエネルギーは見事に0になった。帰りにHさんの所へ寄って一緒に喜んだ。
今日から黎明を1時間おきにする。
AHCCを1日3包みにした。マルチビタミン朝晩各3錠、マルチミネラル各5錠、
プロポリス朝晩各小匙1杯、ビタミンC食後6粒。
10月23、24日
K病院へ検査入院。
今回は検査もベテランになったような気分と、エネルギーが0と言う自信で6人部屋を申し込んでいて、
9時に病院に入り静かに待った。部屋は6ベッドあるが、私ともう一人いるだけだった。
10時過ぎに向かいに一人増え3人になった。どのかたも呼吸器外科の患者です。
CTスキャンはすぐ終了し、気管支鏡はT先生の麻酔も大変うまく、ぜんぜんつらくなかった。
検査室から車椅子で、でてきたが、あまりに元気そうで妻がびっくりしていた。
夜、どの部屋からわからないが、コンコン、コンコンと咳が聞こえ、
ここに入院しながら癌と戦っている人は、改善はあっても、今の治療のままでは、いずれ死んでいくのかなあと、
感慨深いものがあった。なんとかみんな完治すれば良いのに!
検査中は緊張していたのか、力が入ったのか、その後3日ぐらい背中の筋肉痛があった。
10月27日
S病院へ、放射線科S先生の予約をしてあり、現況を見ていただいた。
S先生にK病院のセカンドオピニオンにて、診察をしていることについてお話し、4日前にCT、
X腺を撮った話をしましたが、放射線の後遺症も見たいのでと、X腺を撮った。
最初の頃より大変きれいになっていると言われた。ただ、右上葉に縦に白く繊維のような痕が残った。
代替医療のお話をしたところ、S先生はメモを取り大変興味深く聞いてくださった。
このように代替医療を聞いてくださった先生は初めてでありました。
7月28日の放射線治療を終了してから3ヶ月、西洋医学的には何の治療もしていない訳ですから、
余りにきれいになっていて大変驚かれた様子だった。
私も代替医療をやってきて良かったと自信を持ちました。