2003年5月玉川の今
新緑の玉川温泉で新玉川から玉川への道の景色と岩盤近辺の写真、
今回宿泊した新玉川温泉のお風呂もご紹介します。
まずは外回りから新玉川温泉の玄関
玉川に向かう斜面の道(結構つらい)
上の道からビジターセンターへ
玉川温泉に続く山道、今回は一応通行止めなのに?
この道は花の宝庫なのです。やまつつじ
2年前は一杯雪がありましたが、今年はすっきり
道の反対の山を見ると白いのはこぶしの1種のたむしばの花(田打ち桜)
ここ抜けるといよいよ玉川温泉です。まずは大浴場入り口
玉川温泉本館表玄関
岩盤入り口にトイレ
岩盤の案内図 ここからは禁煙
ゆっくりと坂道を登り進む
まずは左に玉川薬師神社(鳥居前)
もっと進みましょう右に湯畑、左に北投石の小山
左にすり鉢があります。人気が高い!
右に大噴きの前、ここも列を作るくらい混んでいる。
大噴き、摂氏98度のお湯を毎分9000リットル噴出
テントのある岩盤、このテントは真ん中のテントです。
混んでいるのでテント奥の遊歩道や荒地にも岩盤浴があふれている。
遊歩道の途中にたむしばの花が満開です。3連発
遊歩道を回ってくると鳥居に前にでます。ここの亀石のところがラジウムが高い。
是非神社にお参りを
●ホテル内のお風呂を紹介
お風呂のレイアウト
お湯の温度
露天風呂と岩盤浴
毎日足拭きが変わります。
掛け湯(必ずしましょう、貴方の心臓のためです)
温い湯(せまいのが難、でも掛け湯の次に慣らすためにこれがおすすめ)
熱い湯(結構熱いのです)
50%湯(割と熱い、5分入ると汗をかく)
気泡浴
箱蒸し浴(気温で違うが、結構熱いのです)
打たせ湯(皮膚が荒れやすいので要注意、タオルをあてるのが良い)
歩行浴とその前に飲泉(5倍に薄めて飲む。すっぱーーい。胃に良い)
蒸気浴(5分はきつい、深呼吸するとのどがやけどしそう)
頭浸浴(タオルをあてないから、男は寝ているとだらしない)
源泉(5分入って、5分休むのペースが良い)無理はできない。