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特徴を簡単に説明しておきます

石狩振興局〜札幌周辺の地域で北海道の中心と言えるでしょう。新千歳空港もこの地域にあります。

後志総合振興局 〜日本海に面し、新日本海フェリーのターミナル小樽港があります。東部は石狩地域に接しています。また、世界有数のスキーリゾートとして知られるニセコアンヌプリなど、北海道を代表する観光エリアとなっています。羊蹄山もこの地域にあります。

空知総合振興局 〜北海道の中央部よりやや西方に位置し、札幌圏と旭川圏の間に位置する広大な内陸地帯です。中央を石狩川が縦走し、南西部にかけて豊かな石狩平野が広がっています。北海道のお米の代表的な産地が含まれています。

宗谷総合振興局〜北海道最北端です。宗谷海峡を経てサハリンを望み、さらに日本海には利尻・礼文島があります。サロベツ原野をはじめとする多くの原生花園や宗谷丘陵、利尻富士などがふくまれます。春から夏にかけて多くの観光客でにぎわいを見せます。 

留萌振興局〜日本海に面し、南北に長い地域です。「暑寒別天売焼尻国定公園」などの景勝地を有する自然に恵まれ、海岸線は「日本海オロロンライン」の愛称で呼ばれ、海水浴シーズンを中心に多くの観光客が訪れています。近年は、各地で温泉を利用した施設の整備が行われ、従来の通過型観光から通年・滞在型観光への取り組みが進められているようです。

上川総合振興局〜ここには「大雪山国立公園」など4つの自然公園があります。層雲峡や天人峡など歴史のある温泉観光地があり、豊かな観光資源があります。天塩川流域の豊かな自然や農村風景を背景に参加・体験型の観光開発が進められ、ラベンダーと丘の風景で、テレビや映画のロケなども行なわれています。また、アウトドアスポーツなど自然を生かした体験観光も盛んに行われています。交通の拠点は旭川空港など、旭川市となるでしょう。

渡島総合振興局〜北海道新幹線の 新函館北斗駅があります。来道した際、最初に目にするのがこの地域です。日本海に面する南西部の松前町から、南に津軽海峡、東に太平洋を巡り噴火湾に面する北端の長万部まで長い海岸線を有するのが特徴です。渡島地域には、函館、大沼、松前といった観光スポットがあります。北海道の中でも歴史のある地域と言ったところでしょう。

桧山振興局〜渡島総合振興局に隣接する地域で、豊かな自然や歴史遺産、伝統的な祭りなど魅力あふれる観光資源があります。西部は日本海側に面して平野が少なく、海岸沿いには切り立つ断崖や奇岩が連続し、夏には穏やかで澄みわたった海とそこに沈む美しい夕日を眺めることができます。 気候は、北上する対馬海流の影響を受けて比較的温暖で、全道でも気温の高い地域です。本州と北海道の樹木の植生が混在し、スギの北限、トドマツの南限となっています。渋滞や人込みにうんざりしたら、この辺は観光のスポットと言えるでしょう。

胆振総合振興局〜支笏洞爺国立公園があり、登別温泉と言えばここです。洞爺湖や登別などの温泉地、美しい海岸線や多くの湖沼などの観光資源に恵まれ、全国的にも名の知られた観光地となっています。 

日高振興局〜太平洋に面した海岸線と南北に連なる日高山脈に狭まれています。豊富な森林資源に恵まれ、名馬鑑賞やホーストレッキング、温泉などを目的に、毎年道内外から多くの観光客が訪れます。襟裳岬もこの地域になります。ここから見る日の出はおすすめです。

釧路総合振興局〜阿寒国立公園、釧路湿原国立公園や厚岸道立自然公園、更にはラムサール条約登録湿地など、自然の宝庫であり、温泉や、豊かな自然を背景に「カヌー」「乗馬」「自然散策」などの体験観光が盛んで、毎年、道内外をはじめ海外からも数多くの観光客が訪れています。 また、かつて地域産業を支えてきた多くの「産業遺産」があり、釧路市阿寒町の「雄別炭坑・雄別炭坑鉄道」関連施設、弟子屈町の「硫黄山」や標茶町の「釧路集治監・塘路駅邸」が経済産業省の「近代化産業遺産」に認定されています。摩周湖や阿寒湖などはこの地域にあります。

根室振興局〜 北海道の最東端に位置し、オホーツク海と太平洋に面しています。知床国立公園や野付風蓮道立自然公園など雄大で神秘的な4ヶ所の自然公園があり、平成17年7月に知床が世界自然遺産に、11月には野付半島・野付湾、風蓮湖・春国岱地域がラムサール条約登録湿地に登録されました。オオワシ、オジロワシ、シマフクロウ、タンチョウなど数多くの天然記念物の生息地となっています。大酪農郷、冬期に到来する流氷など、貴重で豊富な観光資源に恵まれています。自然と、水産物や乳製品など食の宝庫と言えるでしょう。

十勝総合振興局〜広大な十勝平野の田園風景と日高山脈や大雪山国立公園、阿寒国立公園などの雄大な山岳景観、青空とのコントラストは十勝観光のイメ−ジとなっており、十勝は、最も北海道らしい地域と言えるでしょう。観光名所と言えば、十勝川温泉、然別湖、十勝ワイン城、サホロリゾ−ト、上川管内と十勝管内を結ぶ北海道ガーデン街道などがあります。ホ−ストレッキングなどのアウトドア体験や農作業体験などのグリ−ンツ−リズムも展開されているほか、地場食材を提供する飲食店や直売所も多くあります。

オホーツク総合振興局〜北海道の北東部に位置し、オホーツク海に面しています。1月下旬から3月にかけて、オホーツク海特有の流氷により海面が覆われます。「オホーツクの冬」が観光資源として定着してきました。 知床、阿寒の2つの国立公園、網走国定公園の他、斜里岳、天塩岳の2つの道立公園を有しており、森と湖と海が調和した四季折々の自然が豊かな地域です。また、「花」をテーマとした新たな広域観光や豊富な農林資源等を活かした乳製品加工、木工クラフトづくりなど体験型観光への取組みも進められています。