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山梨県甲府市丸の内 J中央線甲府駅南口下車東へ徒歩約5分 舞鶴城公園
天姓18年(1590)小田原の役後豊臣秀吉は、羽柴秀勝を甲府に入れて築城を命じ、その後、加藤光泰、浅野幸長に引き継がれ慶長初年、約20haに及ぶ巨大な城を完成させた。その後、柳沢吉保が甲府城主となり城下町と城の大改修を行ったが、享保12年(1727)の大火により本丸御殿を始め多くの建物を焼失してしまい、その後は一部を改修したのみで明治維新を迎えた。現在、城跡は鶴舞城公園として、整備工事が進められている。
甲府城追手門
水掘り
工事中の本丸跡
公園として工事中の石垣
遠望