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長野県上田市二の丸1ー11 信越線、上田駅下車北西へ徒歩約10分 上田城址公園
天正13年(1585)真田昌幸築城。 慶長5年、徳川秀忠は38,000の大軍で真田昌幸、幸村の率いる、城兵2,500の上田城を攻撃したが攻めあぐね、この地に数日間釘づけにされただけに終わり、関ヶ原の決戦に遅れるという大失態を演じたとの記録がある。現在、遺構は本丸・二の丸には土塁や堀跡などがあり、本丸の三基隅櫓は昔の姿を留めている。
現存されている隅櫓
郭跡と土塁
水掘