所在地:
交   通:
目   標:

岐阜県岐阜市加納丸の内
東海道線岐阜駅下車南へ徒歩約20分
加納付属小学校


文安2年(1445)斎藤利長が川手城の押さえとして築いた。その後、一時廃城となるが、慶長6年、徳川家康により改築され、娘婿の奥平信昌を入城させた。以後、大久保氏、松平氏、安藤氏などが城主となり、明治維新まで続いた。
城跡は、本丸跡とそれを囲む土塁が今も残っている。

クリックすると加納城の説明板を別ウインドウで表示します 加納城についての説明板
(クリックすると大きくなります)

本丸を囲む石塁跡

本丸跡

歴史散歩