所在地: 交 通: 目 標:
福島県相馬市中村 常磐線線相馬駅下車西へ徒歩約20分 馬陵公園又は相馬神社
延暦20年(801)、坂上田村麻呂が、蝦夷征伐のおり、菅原敬実を相馬中村に置く、ここに館を構えた。その後、本格的な館としたのは、大永年間(1521〜28)に中村氏が築いた。 城跡には、唯一昔のまま残る大手門のほか、水掘りや本丸跡にある相馬中村神社等全体がよく整備されている。
中村城説明板 (クリックすると大きくなります)
大手門
水堀り
切通しに懸かる橋
今も残る古井戸
神社への参道にある手すり
空掘り