期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2017年09月24日 | 晴れ | 28度 | 0.5m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ15杯 |
前日、午後7時に自宅を出発し、まずは、ボート専門店のBackLashに向かう。魚探のバッテリー端子が潰れており、付け替えをお願いすると、すぐに108円で直してもらうことができた。木之本より高速入りし、現地到着は11時頃。ボート、カヌーといった車で、駐車場は、けっこう一杯だ。3時半起床でボートを出したのは4時半頃。いつものポイントに着くと、日が出るまでに、手の平サイズ6杯の釣果。その後、移動しながら、コロッケサイズがポツポツと上がる。ボートがいくつも出ており、人の後に入っても、ほとんどヒットしない。この時期なのに、なかなか渋い状況である。日も高くなり、8時半頃に納竿とする。駐車場代1000円を徴収にきたおばさんに、以前のお爺さんは元気かと訪ねると、2週間程前に亡くなったとのことだった。いつもここで顔を合わせていたお爺さんの顔が浮かんできて寂しい気分になったが、こればかりは仕方ない。エレキのエアーを入れる電動ポンプのOリングがひび割れており、帰りにホームセンターで探すと各種Oリングが置いてあり、水道用のOリングが見事にマッチした。これで、まだしばらく使えそうである。ボートでの釣行は、道具が多いだけに年数を重ねると、毎年、何かしら不具合がみつかる。昨年、購入したバッテリやオーバーホールしたエレキは、なかなか快調である。ボートの底板のつなぎのヒンジ部分のアルミのピンが劣化して、何カ所も外れており、細いナイロン紐を穴に通して縛り、なんとかヒンジを繋ぎとめた。いずれ、すべてのピンが外れそうだ。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2017年09月30日、10月1日 | 晴れ | 23度 | 2m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ21杯 |
土曜日の午後2時過ぎに下野氏と我が家を出発。現地到着は5時頃。波風がけっこうある予報で、ボートが出せるか心配だったが、なんとか港から出すことができた。もう夕方だというのにちゃっかりおばさんに千円の駐車場代をとられ、明日も徴収するとのこと。以前のお爺さんより、随分、商売っ気を出すようになっている。いつものポイントは、さすがに波風が強く近寄れない。近くの小ポイントで、ポツリポツリとヒットし、二人で6杯の釣果。釣れる気配がなくなり、午後8時半には港に戻る。翌朝、3時半起床で4時半には出港する。波風もおさまっており、いつものポイントに着いたものの、いっこうにヒットしない。あちらこちらで、なんとか15杯の釣果。最大で18cmほどだろうか。9時半に納竿とする。戻る途中に椅子とバッテリーの間にロッドを挟んでしまい、ボキッという音ともにロッドの持ち手が折れてしまった。これは大きな損失だ。椅子を外していると下野氏が私の椅子を留めているナットが外れているのを発見。帰りにホームセンターでナットを購入し取り付けたが、椅子を留めているすべてのナットやネジが緩んでおり、全部、外して取り付け直すことになった。魚探の電源がすぐに落ちてしまうようになっており、接触不良かと思っていたが、どこにも問題がない。魚探をすべて分解してみたが原因が分からず、結局、アマゾンでPS-500Cと電源、架台セットを3万5千円で買うことにした。まあ、魚探もエレキと同時購入だから、15年近く使ってきた。寿命なのかもしれない。釣行時、ボートに新たな穴を下野氏が発見。なかなかやっかいな場所だ。ボートを新しく買ったんだがと思っていたら、すでに10年が経過していた。今年は魚探を購入したので、ボートの購入は来年に回すことにするか。年に何度もボート釣行するわけでもないのに、近頃、何かと出費が続いている。 |