期 日 天候 気温 風速 場所 釣法 釣果
2016年09月17日 曇り時々晴れ 28度 1m 常神半島 ボートエギング アオリ23杯
今年、初めての釣行である。昼から出発する予定だったが、台風の接近に伴う雨予報のため、我が家を下野氏と朝4時半に出発し、常神に7時頃到着する。7時半よりボートを出すが、ボートのスピードが出ない。バッテリーが悪いのかと思っていたが、帰りにはスピードが出るようになり、どうもエレキのスピードコントローラーのスイッチが接触不良だったようだ。波風もなく釣りやすい状況だ。半島裏まで移動し、8時頃より開始する。1投目にリリースサイズの小さなアオリがかかるが、その後、なかなかヒットしない。辺りにはゴムボートがかなり出ており、すれているようでもある。移動しながら、なんとかポツリポツリと釣り上げていき、いつものポイントに着くと、手の平サイズを最大に連続ヒット。12時半の納竿までに二人で23杯の釣果だった。かなり小型も混じっていたが、1年振りの楽しい釣行だった。曇りから雨が降るかというような予報だったが、実際は晴れ間も出て、たいへん蒸し暑く、日焼け痕が残りそうな天気だった。高速のおかけで2時間半で行き来できるのは嬉しい。

期 日 天候 気温 風速 場所 釣法 釣果
2016年09月24・25日 曇り時々晴れ 26度 2m 常神半島 ボートエギング アオリ25杯
我が家を出発したのは、土曜日の2時過ぎ。現地に4時半に到着し、5時にはボートを出す。写真の夕日を眺めながら、風の当たらない場所を求めて、島裏まで出向く。この時間に、このポイントに来るのは初めてである。ちょうど、薄暗くなってきた夕マズメに下野氏も私も連続ヒット。ライン切れとなり、リーダーを結んでいると、やけにボートが揺れ始める。どうも風が強まってきたようだ。島裏から戻ると、結構な波が立っている。この暗闇の中で、この波は厳しく、7時半頃には納竿として港に戻る。釣果は、手の平サイズを筆頭に10杯の釣果だった。翌朝は4時起床で、港を5時頃に出発する。朝マズメの絶好な時間にいつものポイントに付くものの、全くアタリがなく、日が昇ってしまう。私たちよりも前に竿を出していたボートがいたため、すでに場荒れしてしまったのかもしれない。あちこちと移動しながら、ポツリポツリと釣り上げ、10時の納竿までに、二人で15杯の釣果だった。どうも満足のいく釣果が得られなかったが、台風の影響で海が荒れた後のせいなのか、またはボート釣行者が増えたせいなのかもしれない。港に戻るとバッテリーの端子の取付部が熱のために溶けて、曲がってしまっていた。こんなことは初めてだったが、帰りにBackLashによると、エレキに問題は無いようで、バッテリーの問題だったようだ。ただ、このバッテリーは、昨年の10月に通販で購入したばかりで、釣行4回目にして、この状態。不良品だったとしか考えられない。新バッテリー1万3千円の購入は見送り、とりあえず、エレキをオーバーホールに出してきた。常神の駐車場には、いつものお爺さんがいなくなり、おばさんがせっせと千円の駐車料金を集めていた。お爺さんは、引退されたとのことだが、話ではまだ元気にしてみえるようだ。水道でボートを洗っている人がいたので、それも千円の内かと思ったら、水道の使用料は別途500円とのことだった。しかし、ここ常神もボートの数が年々増えていっている。陸っぱりに人が増え、10年以上前にボートに転向したが、海の上の釣り人の数もここ数年の間に増えてしまったようだ。どこか、新しいポイントを開拓していく必要があるかもしれない。

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