期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2012年09月09日 | 晴れ | 28度 | 3m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ57杯 |
今年、初のイカ釣りも、釣友の下野氏と出かけることになった。昨年より一週間早いが、今年もすでに釣れ始めているようなので、前夜より、常神入りする。予報通り、風が強く、ボートが出せるか、朝まで心配したものの、他のボートが出船する様子に勇気づけられ、6時頃にはボートを出す。やはり波も高いが、風裏となる半島の裏側に回り込むことにした。釣れ始めは、なかなか渋かったものの、場所を移動する度に、調子が良くなり、特に潮通しの良かったところでは、とどまるところを知らないほどの勢いで、次々とアタリがあった。最大は、手の平サイズといったところだろうか。11時の納竿までに、二人で57杯の釣果。これは久しぶりの大漁である。昨年は、数が伸び悩んだが、今年のアオリは、期待できるかもしれない。また、毎週でかけることになりそうだ。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2012年09月15日 | 晴れ | 28度 | 4m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ22杯 |
早朝、3時半に小森さんの家を出発。今日も風が強い予報のため、ボートが出せるか不安だったが、うねりのある中、7時頃に出航。先週と同じく半島の裏手に回り込むと、風や波も多少、穏やかだ。前回のようには、アタリが続かない。ポツリポツリと釣れる程度だ。大潮なのだが、上げの時は潮が南から北に流れているようで、南風に沿って投げると、どうもエギが流されてしまい、底がとれていないようだ。風のくる方向に投げると、また、アタリが出始めた。途中、アンカーを下ろしてみたが、岩礁帯のため、予想した通り全く外れなくなってしまい、その場に置き去りすることにした。いつもの砂浜でトイレを済ませ、戻りながら、所々で竿を出そうと思っていたら、ボートの前の部分がやけに空気が減っている。これは穴があいたかもしれないと、ちょっと身の危険を感じながら、波風の強い中、急いで港まで戻った。いつも水道を借りる窓口のお爺さんが、「今日は釣れなんだやろ。網にも入っとらなんだわ」と、定置網が、かなりの不漁だったことを教えてくれた。どうも、大潮の日は、自分の経験からも釣果が今ひとつのような気がする。家に帰ってから、ボートを膨らまして調べてみたが、いっこうに漏れている所が見つからなければ、半日、置いておいてもへこむ様子がない。どうも、なんかの拍子でバルブがちょっと緩んだのかもしれない。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2012年09月22・23日 | 曇りのち雨 | 23度 | 1m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ63杯 |
下野氏と土曜日の1時半に出発。釣行開始は、夕方5時半。天気予報通り、波風もわりと穏やかで、前回、好調だったポイントへ向かう。月が出ている時間だが、雲が厚く、辺りは暗い。お互いが交替に入れ食い状態となる。下野氏が「手っぷラン」で次々と連続ヒット。なかなか型も良く、15cmオーバーが続く。9時過ぎに、遠くで稲光が見え、次第に近づいてくるような気配を感じ、納竿とする。終わってみると二人で44杯の釣果だった。それにしても暗闇の中、ボートでこれだけ釣れたのは初めてかもしれない。車中泊後、翌朝6時頃にボートを出す。深夜から雨が降り出したが、朝には多少、小雨になっていた。昨夜と同じポイントで竿を出すが、昨夜とはうってかわり、なかなかアタリが来ない。昨夜、釣り過ぎたせいだろうか。それとも、潮回りが悪いのだろうか。11時の納竿までに、二人でなんとか19杯の釣果。しかも小型ばかりだった。他のボートのみなさんも早上がりしており、今朝は、今ひとつだったようだ。 |