土曜の昼２時出発で、○○漁港へ向かう。波風が強い予報だったため、釣行できるか、現地で確かめてみないと分からない。４時半に到着したにもかかわらず、すでに５人ほど、暗くなるのを待っている。早い人は３時頃から場所とりをしていたようだ。きれいな夕日を写真におさめ、暗くなったところで竿を出す。なんとか電灯の明かりの入る立ち位置で投げるものの、いっこうにヒットしない。波が高く、横揺れしているエギを抱けずにいるようだ。好位置で投げている人にも、たまにポツリとしか釣れず、下野氏と共にお互い１杯が釣れた８時過ぎには納竿とした。敦賀で夕食や風呂を済ませ、常神に向かう。ボートが出せるかどうか不安だったが、波はまだ残っているものの、風がゆるくなっており、朝６時にボートを出す。昨年、好釣果だったポイントに到着し竿を出すと、潮がかなりの速さで流れている。底がとれるようにエギを投げ、数回、しゃくっていると、底辺りでヒット。その後も最初のしゃくりで乗っていたりという活性の高さで、下野氏とともに連続ヒットが続く。日が差し出して、アタリが遠のいた９時半には納竿とした。昼頃には風が強くなり雨が降るという予報だったが、ボートを洗って乾かし、帰途についたところで、天候が急変した。天気予報が的中し、早めに切り上げたのは正解だった。

前日の夕方に到着。天候も良く、夕日がすばらしい。夕方６時より釣行開始。潮の動きが良く分からず、遠投しても、すぐ下に来てしまって、なかなかアタリがとれない。日が落ちて辺りが暗くなり、うまくエギが沈んだ時にポツリポツリとヒット。夜９時の納竿までに、２１ｃｍを最大として９杯の釣果。夜は大型も顔を出してくれるようだ。翌朝は６時より釣行開始。辺りが明るくなる前に５杯を得るが、天気が良いため、しっかりと日が差してきてアタリが遠のく。８時頃になんとか一杯を追加するが、その後はさっぱり。９時過ぎには納竿とした。

行きつけの床屋の主人に教えて頂いた漁港に到着したのは、朝８時過ぎ。雨がまだ強く風もあり、波が高くて、なかなか目的のポイントまで行くことができない。次第に天候も回復する予報だったが、９時過ぎには波もおさまってきた。オレンジのエギでは、なかなかアタリがこないため、アジカラーに変更するとすぐに小型がヒット。その後もアジカラーで潮通しの良い水深１０ｍを越える辺りに投げると、今季最大２２ｃｍがヒットする。潮止まりの１０時半頃からアタリが遠のき、午前は終了して港に戻る。昼食を済ませ、潮が動き出した１時過ぎから、再び釣行開始。今日は曇っていることが幸いしてか、午後からもポツリポツリと釣ることができた。

釣り日誌Ｔｏｐへ