期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2010年10月02日 | 晴れ | 23度 | 2m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ21杯 |
前回同様、まだ暗い4時半にポイントに到着するものの、何度投げてもアタリがない。そうこうしていると、りつまるさんの190円のエギに写真のような良型がヒット。その後も、りつまるさんにヒットの連続。私の方も少し明るくなった頃からなんとか釣れ始める。前回のような月明かりがなかったため、蛍光色のエギが良かったのか。190円のエギ、恐るべし。安いからといってバカにならないようだ。その後、ポイントをいくつか移動し、3連続ヒットもあれば、全くアタリのない場合もあったが、小さいものはリリースして、二人で21杯の釣果。最大寸は、今季最大23cmだった。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2010年10月09日 | 雨 | 19度 | 2m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ27杯 |
天気はあいにくの雨。ただ風や波が穏やかな様子なので、出かけることにした。朝2時半に家を出て、5時には到着。高速を利用しなかったが、一般道の方が30Kmも短いため、深夜は高速を使う必要は無さそうだ。6時半より釣行開始。風、潮が強くすぐに流されてしまい、小さなマッシュルームでは、1投する度にアンカーをかけなおして、なかなか釣りにならない。アンカー固定は諦め、潮の流れに乗りながら、エギを投げることにしたところ、次々と連続ヒット。15mから20mのかけ上がりが一番良いようだ。雨が強くなってきたが、ヒットが続き、雨も気にならない。今日は日が出ていないせいもあるのか、アタリがパタリと無くなることがない。ポイントを移動すると釣れるという状態だったが、これ以上、クーラーにも入りそうにないために10時頃には納竿とした。最大は21cmで18cmクラスが多かった。今年は例年以上に好釣果な気がする。毎回お目にかかるニホンザルたちが、道路脇でのどかにしていた。ここは本当に自然豊かだ。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2010年10月11日 | 晴れ | 23度 | 4m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ10杯 |
曇り時々晴れ、波の高さ1m、風3mの予報に、気を良くして向かったものの、現地に到着すると、けっこう風が強い。港を出て島に近づくにつれ、ゴムボートがひっくり返るのでは思うような本当に1mの横波だった。これではとても釣りにならない。いつものポイントを諦めて、波の穏やかな場所に移動。数投目に小森さんの竿に本日の初ヒット。その後、私にも釣れ始め、しばらくすると、今季、最大の23.5cmを追加。日差しが強くなってきて、アタリが遠のく。港に戻る途中、水深5mのところで竿を出すと、小森さんに良型がヒット。アオリのグイーングィーンという引きを楽しみながら、手元に寄せると写真のような胴長18cmだった。数えてみると、二人で10杯の釣果。まあ、このコンディションでは、良い方かもしれない。今回は天気予報に悪い方に裏切られた形となった。北の風が強い時は、港をかえた方が良さそうだ。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2010年10月16・17日 | 晴れ | 20度 | 3m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ25杯 |
予報を見ると土曜の朝は、波風が強いため、土曜の昼3時頃から海に出ることにした。しかし、波風共にまだ強く、いつものポイントに行くことができない。5時頃には、多少緩んだため、島近くのポイントに移動。まずは私のロッドに小型のアオリがヒット。空を見ると写真のように夕焼けがとてもきれいだった。暗くなってからは、下野氏にアタリの連発。下野氏は、ティップランをヒントにして、しゃくった後、テンションをかけながら、糸に触れてアタリを待つという「手っぷラン」を考案。この時の当たり色だったオレンジのエギで、次から次へと20cm前後の大型をあげていた。私にはオレンジがなく他の色を試すものの、なかなかアタリがこない。なんとか、青のエギに「手っぷラン」でヒット。糸に触れていると、ツンとしたアタリがあり、それに合わせると見事にヒットすることができた。夜8時頃、潮が止まったようで、アタリが遠のいたため、夜の釣行を終えた。港に戻り、急いで車を走らせ、きららの湯へ。夜釣りの後のなんとも気持ちいい風呂だった。翌朝は3時半起床で準備し、5時頃には釣行開始。まだ波風が残っており、なかなかアタリがとれなかったが、普通のエギング、そして「手っぷラン」を使って、少しずつ釣果を伸ばし、9時半の納竿までに二人で25杯の釣果だった。最大は下野氏の釣った25cmだった。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2010年10月24日 | 曇り | 18度 | 2m | 小黒飯周辺 | ボートエギング | アオリ14杯 |
前夜から常神で車中泊をしたが、4時に起きると、木の葉のように係留されているボートが揺れており、風もかなり強い。常神は諦めて移動することにする。いろいろと迷いながらも音海を目指していた。ウミックに到着は朝7時。あれこれと受付のおじさんと話していると、音海は、マイボートが禁止とのこと。ここでの釣行を諦め、途中の外海側にボートの出せそうな浜があったので、そこまで戻る。浜に降りていくと小屋があり、駐車場係のおばさんに1000円をとられる。こんなところで釣れるだろうかと思いながらも、駐車場代も払ったことだし、半信半疑でボートを出す。遠浅でキス釣りにピッタリの砂地だ。水深がとれる定置網近くまで移動し、釣行開始。何度か投げると、15cmほどのアオリがヒット。移動しながら、20cmサイズも追加して釣果を伸ばしていく。南に移動していくと、ボートが何隻も高浜原発の取水口側に集まっている。取水のための海水の流れで魚が寄っているのだろうか。ナブラが何度も現れては消えていた。ジグがあると良かったかもしれない。水深は20mほどあり、第一投目から良型のアオリがヒット。このところ明るくなってからは、青のエギにヒットする率が高い。その後も数杯、追加したが、時間も12時となりも雨も降ってきたので納竿とした。帰途につくが、敦賀インターまで1時間半はかかっただろうか。さすがにここは遠い。 |