期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2010年09月11日 | 晴れ | 34度 | 1m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ24杯 |
1年ぶりの秋アオリ釣行だ。朝3時に自宅を出て、現地に到着は5時半。いつもの島近くから始める。一投目からコロツケサイズが連続ヒットするが、風もあり潮が速いためになかなか底をとるのが難しい。移動を重ねながら24杯をゲット。最大は、胴寸が手の平サイズほどだ。日が高くなり、やたらに暑い。10時頃に納竿とする。エレキをオーバーホールに出したため、調子よく回ってくれるか気になるところだったが、何か回りのバランスが悪い。よく見るとプロペラの羽根が傷だらけになっていた。まだ新しいのを取り付けたばかりだったのに、どこで傷がついたのか。きれいに紙ヤスリをかけてみたので、次回はうまく回ってくれるだろうか。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2010年09月19日 | 晴れ | 28度 | 1m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ22杯 |
釣行開始は6時頃。アオリを生きたまま持ち帰れないものだろうかと、写真のようにブクブクを用意して、クーラーの中に入れてみたが、時間がたつと次第に弱ってきて、1杯2杯と白くなってしまい、持ち帰りを断念する。それにしても、見えている範囲だけでも、エギングのゴムボートが5隻以上ある。海の上でも早く行って場所取りが必要なほどだ。人の釣った後では、さすがにアタリも少なく、なかなか釣果が伸びない。ポイントは底をとることだが、水深15m辺りをねらって、うまく底がとれた時には、まずまずの型がヒットする。最大は、胴寸19cmだった。今回は、職場の同僚に「イカってどうやって釣るの?」と聞かれて、ビデオを撮ることにした。しかし、ipodを構えた途端にパタリとアタリがなくなり、撮影に苦労した。ご覧になりたい方は、ここをクリック。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2010年09月24日 | 曇り | 21度 | 2m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ23杯 |
天気予報では、波3m風7mという最悪なコンディション。前夜より、行くかどうかを随分迷いながらも、釣行を決定。いつものポイントまでは行かなかったが、海は写真のような多少うねりが残るものの、わりと穏やかな状況。早速ボートを出し、灯台テトラ下に移動。今回は職場の上司の小森さんが初エギングに挑戦だ。なんとか釣れてくれることを祈りながら竿を出す。私に連続ヒットが続き、アオリがいることを確信。小森さんは、長年の海釣りのキャリアを生かして、しゃくりもすぐにマスターし、数投後には初ヒット。満面の笑みがこぼれる。その後も場所を移動しながらアオリを追加し、8杯という初心者としては好釣果を記録。もしかしたらボートも出せずに帰路につくことになるかと不安もあったが、二人で23杯というまずまずの釣果だった。まだまだ天気予報の精度も正確とは言えないようだ。今回は良い方向に外れてくれて良かった。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2010年09月26日 | 晴れ | 20度 | 3m | 常神半島 | ボートエギング | アオリ33杯 |
朝4時よりボートを出し、4時半にポイントに到着。明るくなるまでの時間に数が釣れることを期待しながら、竿を出す。風があるためにボートが流されてしまい、なかなか釣りにならない。アンカーを下ろしてからは、15cmオーバーが次々とヒット。今回は調子よく釣れているので、小さいものはリリースする。6時前に写真のような日の出を迎える。7時半頃まで休むことなく釣れ続けたが、日差しが強くなってき8時半頃には、アタリが極端に少なくなる。潮止まりの時間も重なっているようだが、このところ、日差しと共にアタリが遠のくような気がする。やはり4時半からの釣行開始は、正解だったかもしれない。数えてみると13cmから20cmサイズが33杯の釣果だった。 |