期 日 天候 気温 風速 場所 釣法 釣果
2009年09月12日 19度 2m 常神半島 ボートエギング アオリイカ 13杯
あいにく天気予報は雨だったが、例年であれば、結構な釣果のある時期。前夜より、新車のD5で常神に向かう。常神の曲がりくねった道をスイスイ走る新型の走りは、旧型から大きく進化していた。釣行開始は5時半。小雨になったかと思うと、嵐のような雨と風になることもあり、なかなか厳しい天候だった。あちこちとボートを進めるが、今ひとつ渋い状況である。テトラ前で上げた同寸14cmが最大サイズといったところだ。雨の中で寒くなり、10時頃には納竿とする。行き帰りの燃費は、10km/Lといったところで、さすがに以前よりは好燃費だ。

期 日 天候 気温 風速 場所 釣法 釣果
2009年09月22日 曇り 25度 2m 常神半島 ボートエギング アオリイカ 50杯
今回は、釣友の片山くんと、常神に向かう。車中泊後、釣行開始は、6時半。波の予報は1mだったが、風が強く、けっこうな波を乗り越えながら、いつものポイントへ向かう。1投目からヒットするが、10mより深いポイントをねらった方が、型はいいようだ。その後、移動を繰り返しながら、釣果をのばしていくが、私には、投げる度にアタリがあるのに、片山くんには、ヒットしないという状況が続き、エギやロッドを換えてみるものの、かわりがない。釣り方の違いと考えるのが妥当のようで、ルアーのように、時々すばやいトゥイッチを加えるようにアドバイスしたところ、見事に連続ヒット。魚と一緒で、アオリにもトゥイッチは効果的のようだ。その後、なかなかアタリが止まることがなく、納竿したのは午後3時。ボートを降りて、数をかぞえてみると、二人でちょうど50杯の釣果だった。帰りは、シルバーウィークと高速1000円の影響か、敦賀から高速に入るものの、木之本の手前から、米原まで25kmの渋滞。木之本から一般道で帰り、自宅に着いたのは9時過ぎだった。さすがに疲れた一日だった。

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2009年09月27日 晴れ 25度 1m 常神半島 ボートエギング アオリイカ 18杯
前夜、早めに到着したため、港でエギを投げていると、しゃくりはねたエギが大きな音でロッドに当たる。次に投げてしゃくると繋ぎ目の少し前のところで、「ベキッ」と折れてしまった。長い間使ってきたが、折れる時は、あっけないものだ。翌朝、4時起きで準備をし、いつもの好ポイントへ向かう。一投目から13cmサイズが連続ヒット。早朝は風もなく、アンカーを降ろさなくても良いのが、ありがたかった。9時過ぎには、風も波も強くなり、アタリも少なくなってきたため、納竿とした。早速、帰りに上州屋へ新しいロッドを見に行く。折れた部分をパーツで取り寄せると2万円はかかるため、ランクを下げて、ダイワのE-GEEのインターラインロッド83MIを1万1千円程で購入した。長さ、重さとも折れたロッドと全く同じで、後は糸の通りの良さだが、遠投を必要としないボートでのエギングには、ちょうど良いかもしれない。

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