期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2009年05月05日 | 曇り | 18度 | 1m | 常神半島 | 餌釣り | キス11匹 |
まだ、春アオリの情報が届いていないが、探索を兼ねて常神に向かった。釣行開始は5時頃。いつものポイントに向かい、しゃくり始めるが、いっこうにヒットしない。まだまだ、アオリは回遊していないようである。早々に切り上げ、キスのポイントへと向かう。水深10m付近で釣り始めるが、ベラばかりがかかる。水深15mのところまで移動すると、やっと、キスがヒットする。プルルンというキスらしい手応えだ。餌の石ゴカイがなくなり、納竿とする。帰りのエレキのスピードがなかなか出ず、バッテリーの端子が、やけどするぐらい熱い。どうも、エレキかバッテリーの調子が悪いようである。家に戻り、エレキを分解し、接点などを磨いてみたが、確認は次回の釣行待ちだ。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2009年05月10日 | 晴れ | 28度 | 1m | 瑞浪FP | フライ | ニジマス |
フライなら、一日で3ケタですよという釣友の片山くんの誘いで、瑞浪フィッシングパークに向かう。片山くんは愛娘に釣りの手ほどきだ。2900円の午後券を買って、炎天下の中で釣行開始。フライを投げるとすぐに、28cmクラスのニジマスがヒットする。今日は30度近い暑さだったが、釣れなくなる時間帯も無く、投げればヒットする。ここはいったいどういう管理釣り場なんだろう。フライに対する活性が異常に高い。ルアーもそこそこ釣れているようだった。黄色のインジケータに何度も食いついてくるので、イエローのドライフライにすると、フライが着水すると同時にヒットする。ドライでこんなに楽しい思いをしたのは初めてである。たいへんな暑さだったが、結局、午後券の終了時刻4時半まで入れ食い状態を楽しむことができた。私のようなフライ初心者にお勧めの管理釣り場である。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2009年05月16日 | 曇りのち雨 | 18度 | 1m | 九頭竜ダム周辺河川 | 餌釣り | ニジマス、アマゴ |
土曜日は昼から雨の予報だったため、早起きして、いつもの川へ向かう。現地到着は6時だったが、すでに先行者の車が・・・。昨夜からの車中泊のようだ。同じ谷に入らないよう、足跡を確認しながら、進んでいくと、いいサイズのイワナがヒットするようになる。どうも、ここには先行者は来ていなかったようである。滝止めのところで納竿とする。車で帰る途中、本流の大きな堰堤で竿を出すと、写真のようなアマゴがヒットする。久しぶりの違う魚種との再会だ。パーマークと朱点がきれいだった。 |
期 日 | 天候 | 気温 | 風速 | 場所 | 釣法 | 釣果 |
2009年05月24日 | 雨のち曇り | 16度 | 1m | 常神半島 | ボートエギング | アオリイカ 2杯 |
日曜日、福井は雨の予報だったが、春アオリが釣れているとの情報で、土曜の夜より常神に向かう。やはり目が覚めると、車の外は雨模様だった。釣行開始は、5時頃、いつものポイントへボートを出し、2投ほどしてしゃくると、ドラグがジリジリと鳴り、久しぶりの春アオリのアタリ。丁寧に寄せてくると26cmほどの雌だった。そして、アタリが無くなり、次の藻の茂ったポイントに向かう。何度も投げるものの、いっこうにアタリが無い。時間も7時頃になり、この一投で止めてキス釣りでもしようかと思って、しゃくっていると、再びジリジリとドラグが鳴り、先ほどより型が良いような気配。上がってくると28cm1.1kgの雌だった。近くに雄がいないかと、その後も数回投げるが、全くアタリがなく、キス釣りに転向する。アオリが釣れた以上、接岸してきていることは間違いないが、春アオリは、春アオリの釣り方があるのだろうか。たまたま釣れたという感じがしてならない。 |