期 日
天候
気温
風速
場 所
釣 法
釣 果
2008年09月06日 晴れ 30度 1m 常神半島 ボートエギング アオリイカ12杯

今年初の秋アオリ釣行に出かける。夜間割引が40%となっているため、朝4時までに高速に乗る。現地に到着し、釣行開始は6時半。今日は透明度が高く、12mの底がはっきり見える。小型を避けるため、3号のエギを使用。第一投目からと期待したが、3投目に、なんとかヒット。胴寸12cmで、スカリに入れる。連続ヒットといきたいところだが、全くアタリのない所もあり、例年に比べ、数が少ないような気がする。型の小さいものをリリースしながら、場所を転々と移動する。今日は曇りの予報だったが、日差しが強い。10時半頃には、暑さに耐えきれず、納竿とした。浜に戻る途中、テトラ近くで、ゴムボに乗っている釣友の秀さんと、偶然に出会う。釣り場で一緒になるのは、何年ぶりだろうか。久しぶりの再会はたいへん嬉しい。今年から、ボートエギングデビューとのこと。さすが、イカ師匠の秀さんは、20杯ほど、あげていた。また、ご一緒できることを楽しみにしたい。


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釣 法
釣 果
2008年09月13日 雨のち晴れ 30度 1m 常神半島 ボートエギング アオリイカ34杯

今週は、釣友の下野氏と4年ぶりのアオリ釣行に出かけた。3時半に自宅を出て現地に向かうが、途中から雨が降り始める。現地に到着し、雨の中でボートの準備。雨が降ったりやんだりだが、御神島近くから釣行開始。第一投目からヒット。13cm程のキープサイズだ。場所を移動しながら、数を伸ばしていくが、潮の関係か、日が差してきたせいなのか、パタリと釣れなくなることもあった。私がなかなか釣れないポイントで、下野氏が15cmサイズを次々と連続ヒット。高知仕込みのノウハウを生かし、下地が銀色の3.5号エギで、順調に釣果を伸ばしていた。釣果が落ちてきた2時頃に納竿。先週より、サイズアップし、最大寸は、20cmほど。小さいものは、いくつかリリースしたが、二人で34杯の釣果だった。

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釣 果
2008年09月23日 晴れ 25度 1m 常神半島 ボートエギング アオリイカ25杯

釣行開始は、6時半。今回は同僚の片山くんとの釣行である。朝から日差しがきつい。始めは少々、波があったが、次第に穏やかになってくる。御神島近くから始めるが、前回同様に潮の流れが早く、エギが流されて底がとれない。常神岬の裏に回り、なんとか釣果を上げることができた。今回も銀赤のエギにヒットが多い。日差しが強いと有効なのかもしれない。取り込みの失敗が多く、お互い、墨のかけあいになっていた。常神港の神社の裏側辺りまで足を伸ばすが、期待したほどのアタリはなかった。戻る途中、バッテリーのインジケータが赤色になっていたが、なんとか港までたどり着くことができた。バッテリーひとつでけっこうな距離を移動できるものだ。2時頃に納竿し、二人で25杯の釣果。早朝から日差しが強かったためか、アオリの数が減ったのか、前回ほど釣果を伸ばすことはできなかった。

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釣 果
2008年09月28日 曇り 18度 1m 常神半島 ボートエギング アオリイカ15杯

日曜には、波が1.5mになるとの予報で、出かけることにした。5時半にボートを出す。港付近は、わりと穏やかだったが、外に出ると、1m近くの波がくることもあった。なかなか今日はアタリがなく、連続ヒットというわけにはいかない。9月始めの釣行と同じような感覚である。前回は10mの深さを越えた所で良型がヒットしたが、今回はアタリがなく、必然的に浅場を狙ったため、型が小さかった。釣行中、エギングのボートがいくつも近くを通りかかり、ボートエギングの人たちが確実に増えているようだ。昨日の土曜日から急に気温が下がり、暑くも寒くもない心地良いコンディションだが、アタリもなく、11時頃には納竿とした。帰りに、道沿いの魚屋「魚一」に寄ると、15cmのアオリが2杯で千円。20cmが1杯で千円だった。値段の高さにビックリ。今年は、いつもの10分の1しか水揚げがないとのことだった。ちょっとオーバーな話かもしれないが、プロの言うことなので、まあ、例年より、かなり数が減っているということだろう。ここ近年の温暖化の話になり、サワラが、年々かなり増えているらしい。その影響もあるかもしれない。

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