期 日
|
天候
|
気温
|
風速
|
場 所
|
釣 法
|
釣 果
|
2006年10月09日 | 晴れ | 25度 | 2m | 常神 遊子 | ボートエギング | アオリイカ5杯 |
せっかくの三連休なのに、強烈な風。最終日は、ボートが出せるかどうか不安な思いで、常神に出かけた。風はおさまったが、まだ、うねりがある。押し寄せる波が一番穏やかだった遊子の砂浜より、6時半頃にボートを出す。塩坂越方面に向かい、砂浜を過ぎたあたりで、なんとかキープサイズがヒット。今回、エギング初挑戦の、りつまるさんも、写真のようなアオリを初ヒット。大時化の後のためなのか、それとも、この辺りには、もうアオリがいないのか、後が続かない。塩坂越まで足を伸ばすが、とてもしぶい。なんとか、2杯を追加して、また、遊子に戻る。再度、アタリの欲しいりつまるさんに、前回、好釣果だったアオリQのサクラダイ3号を渡すと、しばらくしてグイーングイーンと竿先が動く大きなアタリ。胴寸18cmの今日の最大寸を追加して、大満足のりつまるさんだった。12時過ぎまでねばるものの、その後はアタリもなく、二人で5杯という寂しい釣果で終わった。もう、常神のアオリも終わりなのだろうか。まだ時期的にはちょっと早過ぎる気がする。 |
期 日
|
天候
|
気温
|
風速
|
場 所
|
釣 法
|
釣 果
|
2006年10月14日 | 晴れ | 25度 | 1m | 常神 御神島 | ボートエギング | アオリイカ28杯 |
前々回、好釣果だった御神島から常神岬方面に釣行する。波が1.5mという予報だったこともあり、うねりが強くボートが50cm近く上下するものの、風がなかったこともあり、まずは、多少は波が穏やかそうな、御神島南側から釣り始める。釣行開始は6時頃。今回は妻も同行し、水深10m程度の沖方向に投げたところで、お互い15cm程度のアオリがヒット。ところがその直後に、近くにいた漁師さんに、ここは網が入っているから、もっと北でやってくれと言われ、移動することにする。この移動が幸いしてか、投げれば釣れるというヒットの連続。写真のような20cm近くのサイズも混じる。水深10m前後のところなら、どこも釣れそうな気配だった。その後は、常神岬手前辺りでも、ヒットが続く。10時を過ぎた頃から、アタリが少なくなり、納竿とする。前回は、時化の直後のため釣果が伸びなかったのかもしれない。今回は潮が流れていたことも良かったようである。 |
期 日
|
天候
|
気温
|
風速
|
場 所
|
釣 法
|
釣 果
|
2006年10月21日 | 晴れ | 23度 | 3m | 常神 | ボートエギング | アオリイカ13杯 |
今回も常神港よりボートを出すが、波が高く、風も少々あり、御神島や常神岬に行くことができない。写真の半島突端の島の手前は、水深が8mから20m近くまでの極端なカケアガリになっており、また、潮通しも良さそうなため、ここでアンカーを下ろす。2投目に友人と二人が同時にヒット。15cm程度の大きさだった。私には、その後も連続ヒットが続き、7杯を追加する。8時半頃にはアタリも遠のき、神子方面にボートを向けるが、全くアタリがなく、再び半島突端に戻る。潮止まりのせいなのか、曇り空が晴れて、光が照りだしたせいなのか、早朝の連続ヒットがウソのようだったが、なんとか3杯を追加して、10時過ぎには納竿とする。友人と2人で13杯の釣果。この時期、10時以降は、あまり釣果が望めない。曇り空の、朝、まだ暗い間の方が活性が高いようだ。 |
期 日
|
天候
|
気温
|
風速
|
場 所
|
釣 法
|
釣 果
|
2006年10月28日 | 晴れ | 20度 | 2m | 常神 | ボートエギング | アオリイカ6杯 |
波の高さ予報は1m。今日は常神岬まで行くことにした。けっこう、うねりがあり、ボートがかなり上下していたが、なんとか常神岬から東側に移動。水深10m前後のところで、エギを投げてみるが、いつもの一投目からのアタリがない。少し移動したところで、15cmほどの小型がヒット。しかし、後が続かない。移動を繰り返しながら、なんとか6杯となる。日差しが強く、釣れそうな気配がなくなり、10時前には納竿とした。最大寸は19cmだった。20cm以上のものは、もっと深場に行ってしまうのだろうか。毎回、この程度の大きさが上限である。今日は朝6時頃から、まぶしいくらいの日差しだったことが、良くなかったのかもしれない。一番、釣れる時合いのポイントが悪かったような気もする。数が釣れる時期は、もう過ぎてしまったのだろうか。昨年ならまだ、二桁は釣れていた時期なのだが。 |