期 日
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天候
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気温
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風速
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場 所
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釣 法
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釣 果
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2006年08月17日 | 曇り | 31度 | 1m | 敦賀沖 | 浮きスッテ、オキアミ | マイカ5杯、アジ19匹 |
今年、2回目の豊漁丸である。まだ、盆休みの人も多いようで、佳貴丸と2隻での出港となった。釣行開始は、6時半頃。イカねらいで始めるが、いっこうにヒットしない。そのまま時間が過ぎ、8時頃からポツリポツリとマイカが上がり始めた。私にもヒットするが、なかなか続かない。アタリが遠のいた10時頃から、アジ釣りに変更。80mの底にエサを落とすと、すぐに竿が暴れ出す。入れ食いとは、まさしくこのことである。最初にかかったのは、写真のような40cm程の良型アジ。その後も入れ食い状態は続き、これ以上釣っても、後の処理に困ると思い、アジ釣りを終える。また、イカ釣りに戻ったが、いっこうにヒットせず、12時半の納竿となった。毎日の豊漁丸からのメールを見ても、マイカは、パッとしない釣果である。釣果が伸び出した頃に、また、乗船したいところだ。翌日の食卓に並んだ40cmのアジの刺身は、なかなかの美味だった。 |
期 日
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天候
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気温
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風速
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場 所
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釣 法
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釣 果
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2006年08月20日 | 晴れ | 30度 | 0.5m | 御母衣周辺 | エサ釣り(カワムシ) | イワナ2匹 |
朝、6時半。御母衣ダム近くのいつもの谷に入る。先行者は、いないようて、多少、期待できそうだ。まずは、エサとなるカワムシの採集。石をめくりながら集めていると、写真のようなサンショウウオの子どもをみつける。なかなか、かわいらしかった。釣り進むと、20cmのリリースサイズが釣れ始める。ちょっと大きめの落ち込みのところで、24cmのイワナをキープする。春先に来た時よりも、草が生い茂り、先へ進むのがなかなか難しい。10時半頃になり、これ以上は先に進むそうにない滝のところで、ドッシリとくる大きなアタリ。写真のまさしく尺サイズ30cmのイワナだった。久しぶりの大物に、取り込み時はドキドキであった。そこで納竿とし、帰りには、「桜香の湯」で汗を流す。ちょうど昼時になり、「蕎麦正」で、塩で味わうこともできるというざるそばを食べる。本物のわさびを自分ですり下ろして食べるのが、なんともおいしかった。また、こちらに来た時は、寄ってみたい。 |
期 日
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天候
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気温
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風速
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場 所
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釣 法
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釣 果
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2006年08月25日 | 晴れ | 30度 | 0.5m | 尾上郷 | エサ釣り(カワムシ) | イワナ2匹 |
久しぶりの尾上郷への釣行である。なかなか険しい谷だけに、かつて一緒の職場におり、今年度より、また同じ職場で勤めることになった片山くんと、朝5時に我が家を出発した。少々遅い出発だが、ETCの通勤割引は利用したい。現地到着は7時頃。いつもの奥の谷の入り口には、平日だというのに、ジムニーが1台とまっていた。その谷での釣行は諦め、少し車で戻ったところから、別の谷に入った。崖が崩れていて、川まで車で行くことができなかったが、それがなんとなく好釣果を予感させた。釣行開始後、すぐに片山くんに小さなイワナがかかる。期待に胸膨らんだが、水も少なく、アタリも少ない。やはり、こんな谷といえども、このお盆の時期に、けっこうな数の人が入っていたのかもしれない。お互い、わずかな釣果を得ることしかできなかったが、日常から離れ、十分、自然を満喫することができた。数年ぶりの尾上郷釣行に、片山くんは随分、満足した様子だった。 |